試合結果詳細

時は2022年7月18日。

横浜ゼブラ2022年念願の初試合である。
試合に飢えていた漢達の眼はギンギンに輝いていた。(特にミスターマリオ氏)

天気にも恵まれ、先攻にて2022ゼブラ軍、いざ出陣！！！

トップバッターは昨日バッティングセンターで3ゲーム打ち込み何かを掴んだ漢：抜刀斎。
大いなる可能性を感じかせるも3人切り(3球三振)で終わり、続く難波のスピードースター、助っ人：ヤブキジョウも倒れてしまう。

変わって今期初試合の大事なマウンドを託されたのはチーム員誰もが認めるゼブラのエース：剛田剛氏(Rolandことエフ)。

立ち上がりはしっかりと3人で抑え、ブランクを感じさせない見事な投球であった！！
また、セカンドへの痛烈な打球を捌いたワンオクロックボーカルの初心者とは思えない守備には今後に期待せざるを得ないだろう。

続く、2回・3回とゼブラナインは見せ場を作る。

２回。
４番剛田剛がライトエラーで出塁するとゼブラの安打製造機こと：雀聖と呼ばれた漢アキラが進塁打を放ちチャンスを演出！！

続くバッターはプライベート面でマシンガン継投を続けるこの漢。SCREW DRIVER Kだ！！
昨期の出塁率は7割を超える強打者であるが、ver 2022は更なる進化を求めたの情報が入ってきた。



なんと……



あのゼブラナインの打撃向上に一役買っているあの名選手であるラミレス大先生の【ラミチャンネル】を観たというのだ！！！


これは間違いなく期待できる。
メンバーがそう感じていた中でやっぱり結果を出してきた！！
見事なレフト前ヒットでさらにチャンスを演出する。


ここで迎えるは現在3打席以上連続ヒットを放っている難波のスピードスターブラザーことハマの工藤アスカ！！

期待裏切らず左中間への２点タイムリーツーベースヒットを放ち先制！！！
流石の安定感である。
※キャッチング能力や反応を向上中であり、今後も期待！！

３回。
期待の超新星：BECHIは三振に倒れるも、次の打者は人斬り抜刀際こと：兄貴である。

やはり神はこの漢の努力(昨日バッティングセンターで3ゲームプレー)を見逃さなかったのだ。

追い込まれた中で捕らえた打球はショートへ向かっていき、瞬足(子供が足早くなるために履く靴ではない)を活かしたプレッシャーにより野球人生初のショートへの内野安打を放つ！！！(ゼブラスコアラー判定により内野安打)

続く難波のスピードスターが右中間へのヒットで続くと兄貴がここでも瞬足を活かして一気に三塁まで到達する。

その後、相手の送球ミスの間に兄貴が人生初の得点を決めて３ー０となる。


守備に関しても剛田剛の完璧な投球により３回まで無失点に抑える。

４回はブラザーの足を活かした内野安打と久しぶりにMr.マリオが痛烈な当たりでのヒットを放ったり(いつもはG線上のアリア)と見せ場を作るもの無得点。


ここで４回裏が魔のイニングとなる。
最初の打者のピッチャー後方への飛球をお見合いしてしまい、出塁を許すと、その後長打を含めた安打を許し一挙４得点を献上し逆転を許してしまう…
※４点目は剛田剛氏の痛恨のエラーによる出塁から失点となってしまう（笑）


なんとか逆転したいゼブラナイン。
５回は期待の超新星：BECHIの技アリのレフト前ヒット等があるも無得点に終わる…

５回裏は立ち直ったMr.マリオが好投し、無得点となる！

なんとか逆転したい６回表は天才雀士である雀聖がしっかりと四球を選び、再び迎えるはこの漢…


SCREW DRIVER Kである。


さすがはラミレスの動画をしっかり観た男。
内角の速球を蛇の如くバットを体に巻き付けて放った打球は左中間への痛烈な弾丸ライナー(夜と同じく)を放ち、チャンスを演出する！

続くバッターはハマの工藤アスカ。

やはり期待を裏切らない漢、レフトへの飛球を放ち、三塁ランナーの俊足：天才雀士の好走塁により勝ち越しに成功！！！！


６回裏も完全に立ち直ったMr.マリオがしっかりと３人で抑え、見事５ー４で逆転勝ちとなった！！！


暑い中参加してくれたヤブキジョーおよびBECHI君はじめ、メンバーのみんなお疲れ様でした！
※ブラザーに関してはもうメンバーの一員です笑笑

また、配車をしてくれたみんなもありがとう！

今回来れなかったメンバーも次は是非参加を楽しみに待ちたい。