試合結果詳細

初回から点の取り合いでシーソーゲームとなった。

初回に桶谷の犠牲フライなどで幸先よく２点を先制するも、その裏にすぐさま逆転を許す。
しかし、２回に押し出し四球でこちらもすぐさま同点に追いつくと、続く３回には押し出し四球と相手のミスも重なり３点を勝ち越す。

ところが３回裏に先頭打者への四球を皮切りに集中打を浴び、この回一挙４失点。
再逆転を許してしまう苦しい展開となった。

その後、両チーム無得点で迎えた５回表、助っ人の死球から二盗・三盗、そして暴投の間にホームインと足を使って同点に追いつく。

そして最後は６回表一死一・二塁、時間制限のためラストバッターとなった柿沼がセカンドへの内野安打＆一塁への送球が逸れる間にセカンドランナーが一気にホームイン。
時間ギリギリの中での劇的なサヨナラ勝ち（？）でルーズベルトゲームを制した。

なお、終わってみれば８得点だったが、チームでタイムリーは一本も出なかった。