試合結果詳細

3連勝で迎えた今季最終戦は新戦力も加わり、総勢14名と珍しく人数に余裕のある状況で試合開始。

初回は両チームエラーでランナーを出すも無得点で終える。
2回、パチがツーベースでチャンスメイクすると相手のエラーも絡み先制点をあげる。
先発せきやんはその裏も難なく抑えると、3回も三者凡退に抑え3回無安打無失点とエースの貫禄を見せる。
1-0と投手戦が続く4回、せきやんから小幡にピッチャーを交代。1人目、2人目を難なく抑えたが、エラーで出塁を許すと相手の初ヒットで同点に追いつかれる。

再び勝ち越しを狙いたい5回表、先頭の佐藤がスリーベースを放つと内野ゴロの間に、再び勝ち越しに成功。その後ラオウ、青柳も続きこの回3点をあげる。

5回裏からは山本がマウンドに上がるも、先頭にヒットで出塁を許すと死球もあり1死満塁の大ピンチを迎える。しかしここから踏ん張りを見せ、無失点で切り抜ける。
山本は毎回ランナーを出すも5,6,7回を無失点に抑え、試合終了。4-1で勝利し、4連勝で有終の美を飾ることができた。

（＃９９）