試合結果詳細

関東リーグ前の最終調整となったこの試合、対戦相手は東京Dragon Ballsさんとの１戦となりました。
雨でグラウンド状態が気になりましたが、健保のグラウンドはかなり水はけが良く、何とか試合が出来ました。
先発のマウンドには、前の日オールで遊んで朝帰り、挙句に遅刻してきた丹治優君がマウンドに。
立ち上がりはまずまずの投球を披露してくれましたが、この日もバックの緩い守りに苦労します。
毎回ランナーを出す苦しい投球でしたが、関草ではやってくれると期待が持てるないようでした。四死球の多さが課題ですかね。
打線は相変わらず元気がなく、相手投手がなかなかの好投手ということもあり、終わってみれば散発３安打完封負けとなりました。
試合終了後の監督の談話ですが「丹治優は今日は粘り強く投げた。初球の入り方とランナーを出したときの牽制などを覚えれば確実に使える。打線は水物だから打てるときもあればそうでないときもあるのであまり気にしてない。後はやはり守備かなぁ」とのコメントを頂きました。
まあいつもながらですが、守備の乱れで相手に主導権を渡す試合が今年はほとんどですので、そこらへんが全体の課題ですね。
今週からいよいよチームの公式戦が始まりますので、各自課題を持って大会に挑みましょう。
何より楽しくやれるのが一番ですから。
参加メンバー皆さんお疲れ様でした。