試合結果詳細

関草5戦目はグループ首位を走るトリッキーズさんとの対戦となりました。
先発のマウンドには関草初戦以来のマウンドとなる丹治優君がマウンドに上がります。
久々のマウンドだったにも関わらず、初回から何故か安定した投球を披露します。ZICKも初回2回とランナーは出すも得点に至らず投手戦の様相になってきました。
3回相手に先制点を許すも最小失点で切り抜け、いつもの優君ならここからズルズル行くのですが、この日の優君は一味違いました。
4回2死から2ランHRを浴びるも粘りの投球で7回完投、3失点で試合を見事に作ってくれました。
こんな投球が出来るならいつもしてくれればいいのに…(笑)といいつつ次もこの日のような投球を期待してます。
そんな好投している優君を何とか助けたかったのですが、打線が相手投手陣を打ち崩せず結果完封負けを喫してしまいました。
ただこの試合は守備での乱れがほとんど無く、かなり引き締まったゲームが出来たと思います。
最終回、1死2、3塁のピンチの場面でこの日セカンドを初めて守る杉田君の前に鋭いライナーが飛ぶと、杉田君がしゃがんでキャッチ！その足で2塁ランナーが飛び出しているのを見ると一目散にセカンドベースを踏みに猛ダッシュ！結果Wプレーとなったあのプレーはこの日一番盛り上がりました。
杉田君ナイスプレー！次回もこの調子でお願いしますね(^^;)
試合後の監督のコメントですが「だいぶ形になってきた。優がこんな投球出来るなら近いうちに勝利が見えてくるだろう。打線は水物だから今日は仕方ないが、繋がったときのチームのポテンシャルは無いわけじゃないから次に期待したい」との前向きなコメントを頂きました。
個人的には打線がいいときには守りで足を引っ張って、投手戦の時には打線がまず繋がらないですね(笑)
自分も人のことをいえる成績ではありませんが…(笑)
投打がかみ合ったときどんな試合が出来るのかが楽しみですね。
参加メンバー皆さん、蒸し暑い中での試合になりましたがお疲れ様でした。