試合結果詳細

今年最終の活動になるこの日は天気はとても良かったのですが、まあ寒いのナンのって(笑)
この日の対戦相手は流山を拠点に活動する大日本武士軍団さんとの対戦となりました。
4時間グラウンドが確保できているので時間を割ってＷヘッダーでやりましょうということになり、その1試合目のマウンドには今季敢闘賞の丹治優君がマウンドに上がります。
初回ヒットとエラーで出したランナーを4番秋葉さんがきっちりライト前にタイムリーを放ち、尚も1,3塁のチャンスの場面でチャンスに弱い管理人がまともな仕事も出来ず凡退、後続続かずで1点止まりでした。
マウンドに上がる優君はこの日は何かいつもと雰囲気が違ったと思ったら、捕手に珍しく秋葉さんが座っていたのでいつもとは違う緊張感の中での投球だったのか立ち上がりかららしくない好投を見せていました。
2回失点するも味方のエラーからで、中々の投球を披露してくれました。しかし回を追うごとに四死球の数がいつも通りの数になってしまったのは勿体ないですね。
同点になった3回の攻撃は、監督のヒットを足がかりに杉田君の送りバントが内野安打になり、優君が見事なタイムリーで勝ち越し、さらに相手のエラーも絡めて3点を勝ち越します。
迎えた最終回、完投勝利が目の前にチラついた優君はここから崩れ始めそうになります。
四球を連発しワイルドピッチなどでピンチを広げ、1点を失い尚も無死1,3塁の場面で相手の打球はサード正面のライナー…
ランナーが飛び出していてＷプレー成立、その後ランナーを出すも後続を抑えゲームセット！
何とか逃げ切りました。
まあ優君がこのくらい投げれればいつもこんな展開の試合が出来るのではと、改めて認識したゲームでした。
また守備も安定して、失策も少なく済みました。
何はともあれ来季扱いの初戦を白星で飾れたのは幸先の良いスタートになったのではないでしょうか？
2戦目に続きます…