試合結果詳細

今年最後の連盟大会、川口市市長杯の１回戦が行われました。
雨だの対戦が組まれないだので一ヶ月以上間隔が空いての試合となりました。
先発のマウンドには小林さんがマウンドに上がりました。
しかし立ち上がりから守備の乱れに泣かされます。
一死後失策からピンチを広げるとタイムリー等でこの回いきなり４点のビハインドを許してしまいます。
しかしその裏２死２塁から秋葉さんの内野安打の間に２塁走者が一気に生還し１点を返します。
２回は簡単に３人で打ち取りいい流れで攻撃に繋げれるような雰囲気になり、その予想通りチャンスを作ります。
一死後三上さんが四球、盗塁も決め続く久々参加の大場さんがレフト前ヒットでチャンスを広げます。
続く井上さんの打席で監督がエンドランのサインを出しますがここは決まらず、二死後子吉さんが四球でつなぎ二死満塁のチャンスの場面で第一打席安打を放ってる信太さんでしたが、初球を打ち内野ゴロでチャンスを逸します。
３回、２回の好投とは打って変わっての投球をしてしまったのは小林さん…
四球やバッテリーエラーを連発しまさかの自滅の展開…この回６点を失って無念の降板となり、管理人にマウンドを譲りますがその管理人も準備不足を露呈し更に２点を失ってこの回一気に８点を追加されます。
その裏審判から大会規定により３回１０点差でコールドが成立すると言われましたが、打線に粘りがなく簡単に３人で打ち取られゲームセット…最後の公式戦は惨敗となりました。
試合を振り返ると、初回のミスと２回の攻撃でしょうかね？
秋葉さんのはギリギリの中でのプレーでしたが、ミスからピンチを広げてしまいました。
２回の攻撃もチャンスの場面で１本出ていたらもう少し違った展開になったと思いますが、いずれにせよ野球はミスをしたほうが負けるというのを実践してしまいましたね…
小林さんも２回までの投球はよかったのですが、いきなりの自滅は今後の課題を残す結果となりました。
まあ皆さん久々だったのもあり、投打が全く噛み合わなかった一戦となりましたがこんな日もありますよね…
参加メンバー皆さんお疲れ様でした。