試合結果詳細

この日は関草第7戦を消化しました。
当初12名の参加予定でしたが、矢作優君は夏休みの課題が終わらず欠席、小林さんが急遽来れずに欠席で10名での活動になり、総力戦で挑むことになりました。
対戦相手はグループ上位のECLIPSEさんとの一戦、試合の行方はどうなったでしょうか？
まずは先攻のZICKの初回、二死から梁本さんの左越えの2ベースを足掛りに相手の失策を絡めて1点を先制します。
先発のマウンドには前回大炎上の管理人が上がります。その立ち上がりは打たせて取るいつもの投球で三者凡退に斬って取ります。
2回、先頭の信太さんが内野安打で出塁すると、一死後その信太さんが足で魅せてくれました！
サインは出てないのに出たものと勘違い…しかし結果は2盗3盗と立て続けに成功させ一死3塁のチャンスを作ります。
ここぞとばかりにエンドランのサインを出すも杉田裕さんがサインを勘違い…ここの勘違いは逆に失敗に終わりチャンスを逸します。
3回には四死球で出たランナーを梁本さんがきっちり犠飛を放ち1点を追加します。
その裏一死からヒットと死球でピンチを招くと、タイムリーを浴び1点を返されます。尚も二死満塁のピンチを作ってしまいますが、ここは何とか凌ぎ同点は許しませんでした。
4回先頭の井上さんが四球で出塁し盗塁を決めチャンスを作ると、続く打席は久々先発出場の監督が相手の守備の逆をつく見事なバッティングを披露！タイムリーヒットとなり1点を追加します。結果この1点がとても大きな1点になりました。
5回にも梁本さんのタイムリーが飛び出し更に1点を加え、3点リードで最終回を迎えます。
しかしその最終回、マウンドの管理人がピリっとしません。
一死から死球を与えるとヒット2本で1点を返され、尚も二死1,3塁のピンチを招きますが、最後の打者を三振で仕留めてゲームセット！何とか逃げ切ることが出来ました。
試合を振り返るとこの日は守備でしたかね？相手打線が打ち損じてくれていたのもありますが、回の先頭打者をあまり出さなかったのは大きかったですね。
三遊間の守備にもかなり助けられました。ただこの日は外野の守備が少し乱れた感もありましたので、外野手の皆さんは少々勉強になった試合だったと思います。次に活かしてくれればと期待しています。
打線は少ないチャンスを確実に得点できていたと思います。中でも光ったのは前述の通り監督の3点目のタイムリーは試合を大きく決めた1点となりました。
ああいう場面での監督のバッティングは皆さんのお手本になったと思います。
1,2番が仕事をし、3番が返すという野球の理想な形での得点もあり、下位打線でもチャンスを作れていい形になってきていると思います。
もう少し4,5番が仕事をしていれば…ですが、特に5番はひどかったので少し反省してください。
管理人も前回の反省も踏まえての登板でしたが、打たせて取る持ち前の投球を見せ何とか最低限の仕事は出来ていたのではと思います。ただ余計な死球がもったいなかったですね…
何にせよ投打が噛み合ったいい試合だったと思います。
参加メンバー皆さんお疲れ様でした。