試合結果詳細

ダブルヘッダー1試合目。
相手は通算3度目の対戦となったクラーク高校様。
初回川村の中二適時打で先制するも、その裏エラー絡みで3点を失い逆転を許す。
Z会の反撃は3回。赤井澤の右三適時打、しげの2点右ニ適時打などで4点を奪い試合の主導権を握る。
4回にはこの日チーム十五代目の4番に入ったKJの左越満塁本塁打が飛び出し点差を突き放した。
先発KJは毎回ランナーを許すもエースらしく要所を抑え4回8奪三振、4失点(自責点1)と粘投。
2番手キャップは味方の守備に足を引っ張られるも制球良く4回2失点と好リリーフ。
最終回は川村が力強い速球を連発し無失点で締め大勝を飾った。
クラーク高校様のほぼ1人で投げ抜いた好投手を筆頭に若さ溢れる全力プレー、常にバッテリーにプレッシャーを与えた積極走塁の意識はZ会もお手本としなければいけない。
メンバー不在の危機を救った助っ人様4人の参加により開催できた試合となった。

今日のヒーロー
投手:自身初の4番に座って満塁本塁打を放ち、Z会史上初の二桁勝利投手となったKJ。
野手:3本の長打を含む6打数4安打6打点と大暴れのしげ。