試合結果詳細

相手は通算4度目の対戦となった『STARHEATS』様。
1-2で迎えた3回表Kの2点左越本塁打で逆転。
5回裏守備の乱れにより勝ち越しを許すも、6回表キャップが2試合連続となる2点左越本塁打を放ち5-5の同点に追いつく。
先発はダブルエースの1角であるK。7回被安打6奪三振8と力投。味方の守備に足を引っ張られ失点を重ねるも、速球と変化球のコンビネーションで粘りの投球を見せる。
その後は点の取り合いとなり10-10で迎えた8回裏、2番手服部にスイッチ。要所で糸を引くようなストレートで打者を翻弄するも、自らのエラーもあり勝ち越しを許す。
9回表反撃は犠飛による1点のみで11-13と惜敗。
来月の大会に向けて、チームの課題が守備力強化であると明確になった一戦であった。