試合結果詳細

2月最終戦の相手は、通算7度目の対戦となった『REDROCKS』様。
1回裏、1番服部が出塁、2番フェデがセーフティーバントを決め、無死1,3塁のチャンスを作る。続く3番川村の左犠飛により、Z会が電光石火の先制攻撃を魅せる。
先発投手は服部。この日は直球の威力制球ともに安定感があり、次々と奪三振を積み重ねていく。
2回表、無死満塁のピンチでも冷静にコースを狙った直球と変化球で、見事に3者連続三振に抑える。服部は3回を投げ、被安打1、与四死球3、奪三振5、無失点と先発投手の役割を果たす。
4回表から登板した2番手小田も、持ち味の豪速球とテンポの良さが光り、危なげない投球で3回無失点と好リリーフ。
両チームの好投手陣による投手戦が続く。
すると1-0で迎えた5回裏、8番荒木が四球で出塁すると、9番川井が通算初となる2点左越本塁打を放ち、決勝点となった。
最終回は3番手川村が登板。適時打を許し1失点するも、2奪三振でリードを守り抜き、3-1で勝利。川村は今季2セーブ目をあげた。

本日のヒーロー
投手:服部①/待望の今季初白星。
野手:川井①/決勝の2点本塁打。