試合結果詳細

ブラックキャノン杯2回戦。相手は2度目の対戦となる『名古屋大林』様。
先発投手は、前回登板で7回完投勝利した服部。今日も制球良く、打たせて取る投球で上々の立ち上がりをみせる。
援護したい打線は3回表、敵失により1死満塁のチャンスを作ると、3番赤井澤の2点中前適時打により先制。続く4番小田が3点右中間本塁打を放ち、5-0とリードし試合の主導権を握る。
服部は無死満塁のピンチも乗り越え、スコアボードにゼロを並べ、5回1失点(自責点0)と2試合連続の好投。
6回表は、2番手川村が登板。力強い速球を武器に3者凡退に抑える完璧なリリーフ。
7回表には、2死から1番神谷の中前安打、5者連続四球などでダメ押し点となる3点を奪った。
最終回は、3番手小田がこちらも3者凡退に抑えて今季2セーブ目。試合を締め括った。
Z会は3,4番の殊勲打、3投手による完璧な継投で8-1と完勝。
これでチームとして10月の戦績は3勝0敗。上昇気流に乗ってきたか。

※本日のヒーロー※
投手：服部④/5回を投げ、2奪三振、自責点0。自身2試合連続の勝利投手、今季4勝目。
打者：赤井澤①/先制点となる2点適時打。小田③/貴重な追加点となる3点本塁打。