試合結果詳細

試合直前に急遽の欠員でオーダー変更を余儀なくされ、やむなく内野手経験の少ないモートンがスタメンで遊撃を守るなど、ドタバタ気味で迎えたこの試合。
初回にいきなりこの日先発のたいせいが守備陣のミスもあり4点を失った。
5回表にようやくブルーバーズは二死からひろき（#58）の死球、相手のエラーなどに乗じて1点を返すが、なおも続くチャンスを牽制死で逸してしまうとその裏にタイムリーなどで決定的な追加点を奪われた。

チームのヒット数はわずか1で、助っ人のヒット1本のみ。。。
相手の先発が好投手であったことは間違いないが、打撃陣に関しては次の試合での奮起を期待したい。

この日先発登板のたいせいは、初回に失った4点が痛かったが、その後は立ち直りを見せ、自らが任された5イニングは投げきった。
降板後に守ったサードの守備も良い動きを見せており、イニングの途中でマウンドを降りることがない彼のタフネスぶりはチームには貴重といえる。