試合結果詳細

湿原ゆとりっくスターズ戦

8月末から勝利が遠ざかっているパイレーツ。何としても白星が欲しい一戦。

⚾ 試合展開

この日の先発は JILI SUNDER（1）。
初回からランナーを背負う苦しい立ち上がりとなった。

◆ 1回表
1番にセンター前ヒット、2番に四球とピンチを背負うも、落ち着いた投球で 無失点で切り抜ける。

1回裏のパイレーツは、3番 KENSUKE（7） が四球→すかさず盗塁でチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。


◆ 2回表
5番に三塁打、6番には痛恨のランニングHRを浴び 2失点（0-2）。ただし後続はしっかりと断ち切り踏みとどまる。
2回裏は、5番 JILI SUNDER（1） が相手エラーで出塁するも、6番 Y. TAMAMURA（51） の併殺でチャンスが途切れる。その後、死球・エラー・四球で満塁となるが、10番 HIROAKI（23） がレフトフライに倒れ無得点。

その後は互いにランナーを出しつつも得点に繋がらない展開が続く。

◆ 4回裏
先頭 JILI SUNDER（1） のヒットから流れを作る。6番 Y. TAMAMURA（51） が四球、
7番 THIRSTY（92） がデッドボールで満塁。
相手ワイルドピッチで 1点を返す（1-2）。


◆ 7回表
ここまで粘投を見せていたJILI SUNDER（1）が、終盤に踏ん張りきれず 5失点。

🔚 試合結果
パイレーツ 1 – 8 湿原ゆとりっくスターズ
悔しい敗戦となり、白星を掴むことはできなかった。

📝 総括
・序盤から走者を出すものの「あと一本」が出ず、チャンスを活かしきれなかった。
・得点シーンは作れているため、あとは決定力と試合中の集中力が鍵。
8月末から勝利がない苦しい状況だが、まだまだこれから。泥臭くても1点を奪い、1勝をつかむために、試合前の準備・ポジショニング確認・基本プレーの徹底をもう一度見直していきたい。