試合結果詳細

エキシビジョンマッチ❗️相手はレッドフォックス。
初回と2回の攻撃、三者凡退や併殺打などで
打ち取られ無得点に抑えられてしまう。
先発は保井。初回の立ち上がり、一、三塁のピンチを
背負うも捕手相馬の盗塁刺殺で無失点に切り抜ける。
2回には先頭打者に安打を許し、2者連続四死球などで
無死満塁のピンチを背負い、二塁手日吉、左翼手中野の
後逸など2失策などが絡み3得点を奪われ
序盤で先制を許してしまう。
援護したい打線は、3回の表、7番鈴木、
10番相馬が連続安打で一、三塁のチャンスを作り、
相馬が盗塁を仕掛けワイルドピッチの間に1点を
返す。続く11番土佐谷も四球で繋ぎ1番土屋の
内野ゴロの間に追加点の挙げる。
4回から2番手で土屋が登板するも連打を浴び
立ち上がり2失点し更にリードを広げられてしまう。
反撃したい打線は6回の表、先頭の相馬が左中間へ
二塁打を放ちチャンスを作ると、土佐谷が右翼へ
タイムリーを放ち、続く土屋も右翼フェンス直撃の
タイムリーが飛び出し1点差まで追い上げる。
その裏、3番手で吉田がマウンドに上がり8回まで
相手打線をテンポよく抑え無失点の好投をみせる。
流れに乗った打線はその後、コンスタンスに得点を
積み重ね、試合は同点のまま最終回へ突入する。
9回の表の攻撃、先頭の4番谷口が左中間へ二塁打を
放ちチャンスを作り、6番吉田が死球と盗塁で
勝ち越しの御膳立てをすると9番中野が中堅へ
2点タイムリーを放ち土壇場で勝ち越しに成功する。
その裏、このまま逃げ切りを図りたかったが
ここまで好投をみせてきた吉田が相手打線に捕まり
先頭打者を二塁打で出塁を許し、不運な当たりで
ミスジャッジも重なりそのまま連続安打を浴び
ひっくり返されてしまいサヨナラ負けを喫してしまう。
チームは3試合連続の接戦を落とし3連敗となった。

敢闘賞 中野慎二
9回の表勝ち越しタイムリーを放つ。