試合結果詳細

第45回東日本軟式野球静岡県大会（2部）
連盟戦県大会❗️相手は藤枝支部代表アウトローズ。
初回の攻撃、相手の立ち上がりを攻めたかったが
三者凡退に抑えられ無得点に終わってしまう。
先発は土屋。初回の立ち上がり、先頭打者を
フライで打ち取るもマウンド付近に落下し走者を
背負いピンチを広げらると続く打者に投じた球が
ベースに当たりワイルドピッチとなり先制点を奪われる
打線は3回の表、8番土佐谷、9番石原の連続安打で
無死一、三塁のチャンスを作り後続が打ち取られ
二死二、三塁と一打逆転のチャンスで3番谷口が
左翼直に倒れまたも無得点に終わる。
直後のその裏、4回と先発土屋が相手打線に捕まり
合わせて3得点を奪われリードを広げられてしまう。
反撃したい打線は5回、先頭の石原が安打と盗塁で
無死三塁のチャンスを作ると1番土屋がタイムリーを
放ち1点を返し途中出場の2番中野、続く谷口が
安打で繋ぎ満塁の大チャンスで吉田が内野敵策を誘い
追加点を挙げる。尚も無死満塁のチャンスだったが
ここで代打攻勢を仕掛け5番代打清が内野ゴロに倒れ
6番代打原が見逃し三振に終わり7番保井も
見逃し三振に倒れ僅かながら2点を取り返す。
6回にも一死から石原、土屋の連続安打と谷口が四球で
繋ぎ再び二死満塁のチャンスを作るも吉田が
投飛に倒れ追撃の機会を失ってしまう。
しかし試合が動いたのは7回、先頭の清の内野敵策、
原の左翼安打でチャンスを作ると保井の内野ゴロの間に
1点を返し石原がこの日3本目となる内野安打で
チャンスを広げると土屋の放った大きな打球が
右翼フェンス直撃のタイムリーとなり一塁走者の
石原が本塁へ突っ込むもクロスプレイとなり
コリジョンルールが疑われ審判団の協議の結果、
守備妨害となりアウトの宣告をされてしまうも
終盤で試合を振り戻す事に成功した。
しかしその裏に先頭打者に四球を許すと
相手クリーンナップにタイムリーを浴び8回にも
タイムリーを打たれるなどし再び勝ち越されてしまう。
後がなくなった打線は最終回二死を簡単に取られ
土佐谷、石原が意地で繋ぐも土屋が二ゴロに倒れ
試合終了となってしまう。
2019年以来5年ぶりに県大会という大舞台に立ち
Baysound含め予選を勝ち上がってきた強豪犇く
相手に挑むも初戦を突破する難しさ、簡単には
アウトを取れず、数少ないチャンスを物に
いかに残塁数を減らす事が出来るかが
勝敗を分け勝ち抜いていく強さを痛感する試合となった
第45回東日本軟式野球静岡県大会、チームは
ベスト８の成績を収め健闘を讃えた。

明日からまた始まる高松宮賜杯伊豆ブロック大会準決勝
士気を落とさず一戦、一戦、戦っていきたい❗️

敢闘賞 公式戦ボーナス特別該当者2名
土屋陸斗
敗戦投手となるも8回を投げきり7奪三振と力投し
打ってはマルチ安打2打点と奮闘した。

石原徳人
1試合打率、出塁率10割と固め打ちと気を吐いた。