試合結果詳細

エキシビジョンマッチ❗️トリプルヘッダー戦。
相手は沼津、伊東チームの新規参戦初対戦のリライフ。
初回、1番松本が振り逃げ三振と盗塁でチャンスを
作ると4番保井の三ゴロ敵策で先制点を挙げる。
先発は松本。立ち上がり、先頭打者に安打を許すと
相手3番打者に左翼へ2点本塁打を浴び逆転されてしまう
打線は3回の表、11番野々下の右翼前安打、
12番相馬の柵越え二塁打でチャンスを作ると
13番中野が左翼へタイムリーを放つも二塁走者相馬が
本塁クロスプレイとなりタッチアウトで憤死し
1点を返し同点に追いつく。
4回の表には3番土佐谷が左中間への三塁打を放ち
パスボールでホームインし勝ち越しに成功する。
しかしその直後の裏、先発松本が打線に捕まり
2点を奪われ再び勝ち越しを許してしまう。
５回以降両先発投手の投げ合いが続き
両者無得点で迎えた8回の表、6番本間のタイムリーで
土壇場で同点に追いつくことに成功する。
しかし先発松本は終盤の疲れもあったか
相手打線に連打を浴び2点を奪われ勝ち越しを許し
次の回の最終回、完投勝利を狙う先発投手から
打線も無得点に抑えられ試合終了となってしまう。
先発松本は８回を投げ抜き1四球9奪三振と抜群の
制球力と複数奪三振を奪うなどの好投をみせた。
トリプルヘッダーとなった3試合目、
シーソーゲームとなった試合だったが再び
接戦を落とし勝利を手にすることができなかった。

敢闘賞 松本裕貴
8回9奪三振1四球と最後まで投げ抜き好投をみせた。