選手名鑑

球歴

兵庫FC（FW）ー広陵少年野球部（主将）ー広陵中（副主将）ー神戸甲北（副主将）ー甲南大準硬式野球部ー甲南大DPーALMOSTJAPANー社チッキーズ

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小学2年生から野球を始め、野球偏差値が非常に高く、試合の流れを読んだプレー、采配に定評がある。小学、中学時代は内野の守備職人として活躍し、高校以降は打撃が開花し始める。捕手以外複数のポジションを守れることができるので、草野球において重宝されている。打撃においては、選球眼の良さが持ち味で、三振の数が圧倒的に少ないのが特徴。しかし、送球に難がある点、左肩に脱臼癖がある為プレーが制限される点などの弱点もある。
大野佑輔野球史　
・初めて行った少年野球で2つ上の石岡さん（現-中日ドラゴンズ）からヒットを放ち鮮烈デビュー。
・小学6年生時には神戸北連盟にて年間最優秀選手を受賞し、複数のシニアからオファーが来る。
・高校時代10試合連続ヒットを放つ（そのまま引退のため継続中）。
・大学時代3回生の時にカレッジリーグWESTJAPANに選出され、翌年にはカレッジリーグCOLLEGEJAPANに選出される。
・通算本塁打は6本と多くはないが、21歳のときに4本、25歳で2本とプレミア12の年に1発を放つ傾向にある。
・社チッキーズ時代は安打が9連続2塁打という伝説もある。
・大学通算434打席で三振が23という圧倒的な数字が大野の選球眼の良さを表している。
「このチームに集まってくれた方々への感謝を忘れずに皆が活動を楽しみと思えるようなチームづくりをしていき、組織としての高みを目指していきたいと思います。」