試合結果詳細

初回、Bobsは相手投手の不安定な立ち上がりに助けられ、ノーヒットで3点を先制する。さらに、パンチ選手、初参加のSHIKASHO選手にタイムリーヒットが飛び出すなど、打者14人の猛攻（？）で大量リードを奪った。
初回のリードでリラックスできたのか、2回以降もバットがよく振れていたBobs。4回を除いて毎回複数安打を放ち、着実に得点を積み重ねていく。

先発・KENDALL投手は6回に三者連続三振を奪うなど、Reapers打線に的を絞らせないピッチングを披露。
さらにショートストップ・こうへー選手が、大阪からの移動の疲れも見せず、広い守備範囲と確実な送球でチームに安心感を与えた。

コールドゲームのかかった6回裏、ゲームを決めたのはINO選手の一打だった。
ツーアウト満塁で打席に入ったINO選手。鋭く振りぬいたバットから放たれた打球が一塁線を抜け、三塁ランナー・SHIKASHO選手が生還。10点差（後にスコアブックを整理したところ、11点差だったことが判明（笑））をつけ、コールドゲームで嬉しい今シーズン2勝目を挙げた。

先発出場した全員が安打を放つなど、全体的に好調だったBobs打線。4番POCHI選手が3安打を放ち、結果を残した。1番に入ったこうへー選手は、2安打2四球とリードオフマンとしてチームの攻撃に勢いを与えた。
さらに初参加のSHIKASHO選手は2安打を記録。IKEDA選手は犠牲フライを2本放つなど、チャンスをきっちり活かす「いい仕事っぷり」で勝利に貢献した。