試合結果詳細

春季大会2回戦
https://twitter.com/endlessitabashi/status/1117332049411497984?s=21

https://youtu.be/CZ5AtEwo8us

攻撃
相手の先発は好投手でしたが、ツーアウトから四球と死球で貯めたランナーをヒット一本で返して先制点を取ったことが勝ちに大きく繋がった。6回には４連打もあり、ここ１番の集中力で効率の良い攻撃ができた。

守備
テンポの良い投球リズムが相手につけ入る隙を与えなかった。相手の上位打線は好打者が揃っていましたが、安定したコントロールと緩い変化球をうまく使ったことで、相手は終始、単調な攻撃に終わった。また、ライトの好捕が相手の得点を防ぐだけでなく、相手の士気をくじき、エンドレス主導の勝ちムードで試合を進めることに繋がった。

総合
一言で言えば投打がかみ合った試合だった。テンポのいい投球と守備の好捕がチームの士気を高めた。先制点を取っていたので、6回まで相手投手を打ち崩せずとも精神的に優位な試合運びができたことも大きかった。今回の勝ちは守備からいい流れを作って攻撃につなげることができた好例だった。