試合結果詳細

今年度のKCLリーグ戦最終戦。両チームともに先発投手はシニア世代(?????)｡
初回、大塚キャプテンの内野安打を足掛かりに、6番の池田のしぶとく打ち返したセンター前ヒットで激走のキャプテンが生還。2点目を狙った櫻井はあと一歩及ばすタッチアウト。
守っては、4回終了時点で打者12人のパーフェクト。そんなことがベンチから囁かれだした次の回、あっさり失点してしまった。おまけにその次の回も失点し、勝ち越されてしまった。まだまだ詰めの甘さを実感した。
これで今年度のＫＣＬは全試合を無事終了することができた。最終的な成績は当初の目標に及ばなかったが、これもチームとしての詰めの甘さ。来年こそは有無を言わさぬ強さを示そう。そのためには勝つために何をするのか、それは試合で何かをするのではなく、試合でどれだけ発揮できるかだろう。試合以外の部分で何をやってきたか、その一部が試合で出せて勝ちに繋がるものだと思う。それともう一つはチーム内のコミュニケーション。いよいよオフに入り、ここからが得意な人もいるでしょう。大いに素質、力を発揮し、意志の疎通を深めましょう。