試合結果詳細

一回裏先頭打者のセンターライナーをセンター・チーが後ろへ反らし、中継プレーの乱れもあり、いきなりランニングホームランを許し1点を先制される。四回にはライト前ヒットを後ろへ後逸し三塁まで進まれ集中打で3点を追加される。ギャザード打線も一回にガイトがショートのエラー、柴田がフォアボールで出塁、二回は安藤２号がヒットで出塁するも得点出来ず。更に三回、四回の攻撃ではフォアボール、ガイトヒット、安藤２号ヒット等で満塁のチャンスを作るがまたしても後続が打ち取られ得点には繋がらない。五回にも満塁のチャンス。４番青木にタイムリーや、エラー等でなんとか3点を返すが、その後は凡退が続き、八回にガイト、柴田が出塁したところでゲームセット。終わってみればギャザードはヒット×４、打点アオキン×１に終わった。愛知医療短大はヒット×１０本　エラー数は相手が１～２に対し、ギャザードは４。打撃でも守備でも完敗という結果に終わり、リベンジはならなかった。投手成績はアオキンが七回を121球、被安打10、奪三振10で、ギャザード四球は9に対し、相手には無四球だった。四死球に関しては9の内、4が柴田であった。またハッシーが盗塁を決めていた。やはりまだまだ実力差もあるし、気迫負けしている部分が大。打撃面では特に下位打線はピッチャーの変化球に対応出来ず、空振り三振を奪われた。本日デビュー戦の安藤２号は４打席２安打と活躍を見せ、ギャザード窓際族を脅かす存在となった。