試合結果詳細

梅雨も明け、久々のリーグ戦の本日の対戦相手は前回トーナメント一回戦で14ー0の大量得点で勝利しているスーパーイーグルス。「前回の試合で相手も気合いを入れ直してきているはず。おまえら、ぬかるなよ！」試合前のミーティングで監督より檄が飛んだ。一回裏の攻撃、久々登場の主砲松本がシングルヒットで出塁すると相手守備のエラーの間に好走塁を見せホームイン。三回にも三塁線を切り裂くヒットと、こちらも久々登場で4番に座った安藤(俊)がヒットで続き、ガイトの内野ゴロで1点追加。更に旬(水野)も久々登場で2点タイムリー！
その後もこの日、影のMVPとなったガイトの３塁打、2ランホームランで加点し、最終回1点こそ許したもの、青木→安藤→青木の必勝リレーは計10奪三振を奪う圧巻のピッチング。久々の登場にも四番と好リリーフを務めあけだ安藤(俊)はこの試合のMVPに選出された。久々登場はもう１人の安藤(寿)選手、結果こそ残せなかったが大ファールを放ち、中学校の窓ガラスを粉々に破壊し、その存在を見せつけた。S社の栗林選手は久々のバッターボックスにも関わらずヒットにはならなかったものの強烈な内野ゴロを放ったり、服部さんの美し過ぎる右中間を破る2ベースヒットに、解説つきでコーチャーをして頂いた南部コーチ、怒られる直さん、ここ数試合で捕手として成長著しい柴っち。そして何より選手の特性を見抜きバランスよく起用して頂いた監督に感謝。