試合結果詳細

EBLリーグ戦。
初対戦の一期一会さんが相手。
相手先発は20歳の若者で、スピードもそこそこありコントロールの良い好投手。

序盤、失策などでまたしても先発小島の足を引っ張るかに思えたGBであるが、どうにか最少失点で相手の攻撃を断ち切ると、少ないチャンスをしっかりとものにして得点を重ね、逃げ切ることに成功した。

勝つには勝ったが、少々失策が多い（6失策）。
勿論草野球なので失策はつきものなのであるが、6失策のうち４つが悪送球など、送球ミスによるものであり、この部分については改善していきたいところだ。
練習時や試合前のキャッチボールにおいて、相手の胸元へ投げ込むという意識を更に強化することは勿論だが、試合中の送球時、「ワンバウンドで投げるかダイレクトに投げるか」をしっかり意識した上で送球することが大切だ。そこが曖昧だとショートバウンドなど中途半端な送球になりやすい。
また球をしっかり握れていなくても、ある程度狙ったところに投げられる技術も必要であろう。試合中、しっかり球を握って送球できる機会は多くはない。そんな状況にも対応できるよう、キャッチボールなどで技術面を向上させていきたい。

ＭＶＰ：松橋（1安打1打点1四球1盗塁の活躍）
技能賞：大井（粘り勝ちの四球＆勝ち越しディレードスティールで得点）
敢闘賞：守屋（2ベース＆貴重な同点ホームイン）