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公式戦

2016/4/17(日) 10:30〜

チームロゴ療育センター

勝ち

0-11

上仲原グラウンド

チームロゴGB baseball team
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 療育セン… 0 0 0 0
チームロゴ GB b… 7 4 11

小島

S

-

HR

-

コメント

春の大会初戦。

相手は療育センター。決して強い相手という訳ではないが、以前その試合を観戦した際、軟投派の投手に相手打線が大振りしにいき、なかなか得点が奪えないという場面を観ていたので、試合前にはとにかく中堅方向へミートを心掛けたバッティングを徹底しようと選手間で確認。

いざ蓋を開けてみたら初回、先頭の竹田和、2番の竹田洋が球をよく選んで連続四球で出塁。盗塁や暴投などで進塁し、あっさりと2点先制。これで気分的にも楽になったのか、3番松橋が左前安打を放つと、四球を挟んで小島・二木・湯浅の連続タイムリー安打が出て一挙7点。初回で試合の主導権を確実なものとすることができた。
二回も、先頭松橋、続く竹田匡の連続二塁打が出て追加点を取ると、二死後、二木・湯浅の連続安打で4得点。早々と三回コールド勝ちとなった。

投げてはエース小島が三回を被安打1与死球1で失点0の好投。危なげない内容で今期初勝利を挙げた。

GBはこれで、3年目にしてようやく大会二部で初勝利。
とは言え、本来の二部の実力はこんなものではない。次戦からはこう易々と勝てるような相手には当たらないので、気を緩めてはいけない。

しかし現在のGBの実力からすれば、優勝できても決して不思議ではないというのも事実だ。その為にも、前回・前々回の試合のようなバッティングではなく、今回のような自分のポイントで打つ(ミートする)ことを心掛けていきたい。相手投手のレベルは当然上がるが、決して驚くような投手が出てくる訳でもないので、「ちゃんと自分のポイントまで引きつけて、自分のタイミングでミートすれば必ず打てる」ということを信じ、自信を持って臨んでもらいたい。
また、今回の試合は大丈夫であったが、どうもGBはお人好しなところがあって、相手チームのレベルに合わせた野球をしてしまう癖がある。それがGBよりも能力の高いチームの場合ならば良いが、総合力で言えばGBは二部リーグの中でも上位に位置する筈なので、相手に合わせず、自分たちの野球をやることを強く意識したい。

# 選手名
1 竹田和
10 竹田兄
17 松橋
8 竹田匡
15 荒井
16 竹田尚
18 小島
2 二木
30 湯浅
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 竹田和 先発 1 3 2 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
10 竹田兄 先発 2 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
17 松橋 先発 3 2 2 2 0 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 竹田匡 先発 4 2 1 1 0 1 2 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
15 荒井 先発 5 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
16 竹田尚 先発 6 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
18 小島 先発 7 2 2 2 0 3 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 二木 先発 8 2 2 2 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
30 湯浅 先発 9 2 2 2 0 4 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
18 小島
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
18 小島 30/3 0 0 0 1 0 2 1 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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