試合結果詳細

１回表　先発鈴木立ち上がりコントロールに苦しみ、先頭打者にストレートの四球、ワイルドピッチと二塁への送球の乱れで無死三塁、次打者に四球・二盗送球の間に三塁走者生還して先取点を許す。
　　裏　一死後、伊藤四球(初打席初出塁)・ワイルドピッチで二塁へ。川越死球、二死一二塁で鈴木ライト前ヒット①ですかさず同点。なおも宮原死球の満塁場面で岩楯も死球①で逆転する。
２回表　三者三振に打ち取る。
　　裏　二死後、伊藤死球、二盗をするが後が続かず。
３回表　連続三振後、四球で走者を出すがショートゴロに打ち取る。
　　裏　二死後、宮原四球、二盗三盗、岩楯四球二盗の後ワイルドピッチで１点、岩楯も本塁を狙うが間一髪アウト。
４回表　一死後、四球の走者の二盗を宮原見事に刺す。四球・ワイルドピッチで二死二塁を三振で交わす。
　　裏　大谷四球ワイルドピッチで二塁へ、相楽四球後、重盗で二三塁。ここで相手チーム投手交代。ワイルドピッチで大谷還る。相馬四球、一死後川越四球で満塁。豊島四球①で相楽生還、鈴木四球①で相馬生還、なおも宮原走者一掃のセンターオーバーの二塁打③、岩楯四球の後、代打佐藤レフトオーバーの二塁打①(初打席初ヒット)で宮原還る。相楽死球でなおも満塁。相手チーム投手交代、後続を絶たれ時間切れで試合終了。　　　　
＜総評＞４月１４日以来の試合、鈴木立ち上がり制球が定まらず苦戦したが(初回３３球３四球)、最少得点に抑え、２回以降の立ち直りはさすがであった。 打撃は宮原・佐藤の当たりは鋭く見事で有った。また、惜しくもファールになったが伊藤のライトポール右へのオーバーフェンスも今後期待出来る
一打で有った。＝腰塚＝