試合結果詳細

大会の合間の貴重な実践。天気も良く絶好の野球日和。
ＫＡＴＳＵＵＮの先攻でお互いに初回を無得点で終えた２回の攻撃。先頭の４番四本がファースト後方へのテキサスヒットで出塁すると、すかさず盗塁。更にはピッチャーゴロの間に３塁へ進み、久々の出席となった６番斉藤のキャッチャー前へのゴロをキャッチャーがファーストへ悪送球して先制。
しかし、２・３・４回の守りで連打や失策絡みで４点を失う。打線は２回以降ランナーを出すもののあと１本が出ず無得点。最終回にようやく６番斉藤のレフトオーバーのツーベースヒットや９番日野に待望の今季初ヒットが飛び出すなど１死満塁とし、１０番原の内野ゴロの間に１点を返すも後続が倒れゲームセット。
時間の関係で７回の裏の守備も実施し、連打に２失策が絡み更に２失点。
慣れない守備位置で出場したメンバーもいてある程度の失策は想定内。ただ、送球ミスなどの基本的な部分は来週の大会に向けて修正していきたい。長打も含め安打が７本出たことは収穫とし、前向きな敗戦と捉えたい。