試合結果詳細

久しぶりに助っ人なしで９人揃って迎える一戦。
相手は２０代前半の川崎スピリッツ。
経験値で優位に試合を進めたいところ。

ＫＡＴＳＵＵＮ後攻で初回の守り。
先発投手は今シーズン初登板の山口。先頭バッターにいきなり四球を与えるも後続を打ち取り無失点発進。
その裏の攻撃。先頭バッターの皆川が四球で出塁すると、２番中山、３番山岡の連続安打で無死満塁とし、続く４番神守(兄)が四球を選び押し出しで先制。その後も相手守備の乱れや再度の押し出し、９番萩原の２点タイムリーヒットなどで大量８得点。しかし気が緩んだか、その後は相手投手の交代などもあり、２～６回までで１安打無得点…。
先発の山口も相手打線の若さ溢れるフルスイングにつかまり、あれよあれよという間に同点に追いつかれる。
５回からリリーフした山岡も流れを止められず、８点差をうっちゃられての逆転負け。
どんなに点差が開いても気を抜いてはいけないということを痛感させられた一戦となった。
ただ、この試合も守備は２試合連続となる無失策だったのは収穫。
今シーズンもまだ始まったばかり。しっかりと試合勘を取り戻し、間もなく始まるリーグ戦と春季大会に備えたい。