試合結果詳細

緊急事態宣言によるグランド閉鎖があり、久々の練習試合。
気温はそんなに高くないものの、蒸し暑い中での一戦。
対戦相手は栄区１部のパイヤーズ。
ＫＡＴＳＵＵＮ後攻で初回の守り。先発投手は山岡。
先頭打者を不運なポテンヒットで出塁させると、立て続けのバッテリーミスで無死３塁。１死とするもファーストゴロの間に先取点を奪われる。
山岡はその後、８安打を浴びるも粘りのピッチングで５回３失点にまとめる。
打線は初回に先頭の助っ人平野がライト前ヒットで出塁。その後無死１・３塁から３番の助っ人荒木の内野ゴロ併殺崩れの間に同点。盗塁で１死２塁となり、目下打点王の４番山岡にセンター前タイムリーヒットが飛び出し勝ち越し。更に３連続四死球で押し出し、１死満塁から８番中山のレフトフライが失策を誘い、中継も乱れる間に１塁ランナーまで還りこの回一挙６得点のビッグイニング。
その後はランナーが出るものの追加点が奪えないまま迎えた５回の攻撃。先頭の３番助っ人荒木がライトオーバーのスリーベースヒットで出塁すると、またも４番山岡がライト前タイムリーヒットで待望の追加点。
最終回はリリーフした皆川が無失点で締めて７－３の快勝。
相手はフルメンバーかどうかわからないが、栄区の１部に快勝したことは自信にしたい。
迫っている秋季大会に向けて、大会前最後となる来週の練習試合でも内容にこだわりたい。