試合結果詳細

ダブルヘッダー第２試合はリーグ１０回戦。
守備側にとって西日がかなり眩しく厳しい条件の中で行われた一戦。
ＫＡＴＳＵＵＮ後攻で初回の守り。先発投手は山岡。本日は珍しく制球が定まらず、また、球審の狭いストライクゾーンにも苦しみ、四球でランナーを溜めたところでタイムリーを浴び、３回までに４点を失う。
打線は２回まで沈黙するも３回に助っ人高橋のタイムリーで１点を返し反撃の狼煙を上げる。すると４回には四球に相手の守備の乱れ、更にはフライが相手守備の眩しいところに何度もあがり、ラッキーなヒットが重なり大量７得点のビッグイニング。山岡は４回以降は立ち直りを見せ、５回表が終了した時点で規定時間によりゲームセット。８－４でリーグ戦勝利を収める。
試合はその後、時間ギリギリまで延長戦を行い６回にマウンドへ上がった皆川が打ち込まれ、最終的には引き分けに終わる。