試合結果詳細

秋季大会２回戦。今シーズン最後の大会締め括り。
平信杯１回戦に続き初戦の対戦相手は富士フィルムワコーケミカルズ。
前回は同点の末、ジャンケンにて敗退。今度こそ決着をつけたいところ。
ＫＡＴＳＵＵＮ後攻で初回の守り。先発投手は前回同じ相手に１失点完投の皆川。２四球を与えるも無失点で凌ぐ。その裏の攻撃、ランナーを出すもこちらも無得点。
すると２回の守り、簡単に２死を奪うも四球→盗塁→タイムリーで先制点を許す。４回には風に流される不運な当たりもあり長短打を集められ２失点。
攻撃陣は得点の糸口を見つけられないまま終盤の６回。相手投手が代わったところで２四球にポテンヒット、相手守備の乱れや犠牲フライなどで２得点１点差。６回からリリーフした山岡がテンポよく相手打線を退け最終回の攻撃。先頭の皆川が粘って四球で出塁すると、相手バッテリーのミスで２進・３進。１死３塁から１番山岡の犠牲フライで執念の同点。
このままゲームセットとなり２戦連続で同点ジャンケンへ。
最後に残ったフィールドプレーヤー９人による先に５勝したほうが勝ちのルール。２勝４敗で迎えた絶体絶命の状況から奇跡の３連勝を飾り、見事に平信杯のジャンケンリベンジ。辛くも２回戦へ駒を進めた。
次戦は次週。勝って久々のベスト８を掴もう！！