試合結果詳細

神戸クローバーリーグ　第4回ライナーズ戦

この日、2試合目となる公式戦。

先発は前回のライナーズ戦で悔しい負けとなった風賀がマウンドを託された。

先制点を入れたのは2回神戸保専の攻撃。
ランナー2人を置いて岩井が右中間を破るタイムリーツーベースヒット。
1塁ランナーの駒橋も俊足を活かし一気にホームまで走り2点を先制した。

その後も鈴木、風賀、松尾の打点となる、3回に１点、5回に３点を追加した神戸保専。

チーム安打数は2桁の11本となり、鶴川内、松尾、急遽参加となった松井もちゃっかりとマルチ安打を決めた。

しかし、この試合で1番輝いたのは最後まで全力投球をした疲れ知らずの風賀であった。
なんと1安打完封という素晴らしい内容で見事リベンジを果たし、これでライナーズ戦は2勝2敗のイーブンまで持ち返した。