試合結果詳細

現在５連勝中の神戸保専は前回勝利したＫＣＬのライナーズと今季２度目の対戦をほっともっとフィールドで行うことになった。

先発はエース西田、キャッチャーは主将山中の筋肉変態バッテリー（笑）で強豪ライナーズに挑む。

エース西田は味方エラーがあるも４回を無失点に抑え、エースの仕事を全うする。
２番手はモンスター西弘、３番手は技のデパート風賀と豪華投手リレーで強豪ライナーズ打線を牛耳っていく。

しかしながらこの日唯一の失点が６回に訪れる。
エラーから出塁を許した後、ヒットを打たれ１点を失う。

打線も奮起したいところだが、初回風賀のヒット1本のみに抑えられ、相手ピッチャーの制球力と球場の普段と異なる時間制限という見えない敵にも翻弄され、１対０のロースコアで惜敗を喫した。

連勝は５でストップ。今月はあと２回、交流戦のダブルヘッダーとＫＭＢＬのダブルヘッダーが控えているので、暑さに気をつけて体力と技術力を養って臨んでいく。

総評:覚前記者

※時間が余った為、終了後も特別延長を行った。
　各個人成績は含んでいる。