試合結果詳細

初対戦となるデリスマ戦。
19〜22歳で構成された野球部OBチーム。

それを迎え打つバッテリーは石橋-山中で試合が始まった。

先攻の神戸保専は、いきなり川崎がライト前にヒットを放つも、あまり対戦経験のない左投手のスリークォーターに翻弄され、低めの出し入れになかなか手がでず得点に結びつかない。

先発の石橋は2回にノーアウト満塁のピンチを迎えるが、セカンド井戸の好守備とゲッツーで無失点で切り抜ける。

試合が動いたのは4回の相手の攻撃。
巧みなセイフティと足を駆使した攻撃で、好投石橋から1点をもぎ取ると、5回にも2点を追加する。

神戸保専の反撃は6回。相手のエラーも重なりノーアウト満塁、連打と四球で同点とすると、最後はこの日、最初のヒットを放った持ってる川崎が大当たりとなる死球を受けて押し出しで逆転に成功する。

その裏はモンスター西弘がしっかりと抑えてセーブ投手となった。
石橋はチーム5連敗を止める嬉しい今期初勝利‼️

非常に見応えのある、攻守で全員が活躍した試合の勝利は今後に繋がる価値あるものとなった。

※7回表途中で時間切れの為、個人成績は入れるが、チーム得点は6回で締める。