試合結果詳細

～包茎高校入学式～

ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

女「ネーネー！みんなこの高校に入学したってことは、アレが目当てなんでしょ！？」

女>2「あたりまえじゃない！ここに入学した女の子は全員そうよ！」

女>3「あぁ・・・私も早く見たくてウズウズしちゃう～！」

女>4「全国大会９回優勝、どんな女も惚れてしまう、包茎高校射精部！！」

女>5「マネージャーになるのは私よ！」

女>6「だめー！私ー！」

直島「・・・・」ｽﾀｽﾀｽﾀ

渡部「なぁなぁ！そこのお前！俺の名前は渡部！お前さっきの女の子の会話聞いてただろ！？」

直島「・・・・」

渡部「おいおい無視かよ～！なぁなぁ！お前もこの高校に入ってきたってことはアレが目当てなんだろ！？」

直島「・・・・」

渡部「包茎高校射精部！男のあこがれだもんな～」

直島「お前、うるさいよ」

渡部「えっ」

渡部「ちょ・・・なんだよいきなり・・・」

直島「・・・・」

渡部「俺は射精部に入るぜ！なんたって俺はこの部活に入って男になるんだ！」

直島「・・・射精部、ね」

渡部「あ、無理無理！お前の体系からして射精部は向いてない向いてない！」

直島「・・・・」ﾁﾗ

渡部「貧弱な体してるお前なんて射精を何回もすることだって無理そうだもんな～」

直島「で、そこの部室はどこ？」

渡部「えぇえええ！！お前射精部入るのぉ～！？」

直島「・・・・」

渡部「やめとけお前！あの部活はつらいんだぞ！俺みたいに中学からしてる奴でもそうそう・・・」

直島「・・・・」ﾃｸﾃｸﾃｸ

渡部「ちょ、ちょーい！どこいくんだよお前！」

直島「腕試し」

渡部「はぁあ！？まさかお前部室に行くんじゃ・・・」

直島「・・・・」ﾃｸﾃｸﾃｸ

ガラララララ！

２年男子全員「なんだぁお前達は？」

直島「・・・・」

渡部「ボ、ボクたちは射精部に入部しようと思う人たちでして・・！」

直島「あんた、部長？」

エビル「なにぃ！？てめぇ・・・口のきき方はどうしたぁ！！」

直島「これ予想だけど、あんた弱いね」

２年男子全員「！？」

エビル「なんだお前・・・！」ｲﾗｲﾗ

直島「タバコ吸ってる奴なんて、眼中にない」

エビル「・・・本気でムカツクガキだな。そこまでいうんだったら、脱げよ」

直島「・・・・」ﾇｷﾞ

渡部「やめろよ直島！チャラそうに見えてもこの人たち本気で強いんだぞ！」

直島「・・・・」

エビル「勝負はノーマルに射精の飛距離対決だ。いいだろ？」

直島「いいよ」

渡部「どうなってもしらないぞ・・！」

エビル「へへ、じゃあまずは俺からイクぞ！」ｼｺｼｺｼｺｼｺ!

２年男子2「でたあ！エビルの必殺技、テクニカルピストン！」

２年男子3「おいおい！いきなり本気かよｗ」

２年男子4「あいつ終わったな」

エビル「うぉおおおおお！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭ

２年男子2「・・・飛距離、1メートル3センチ！」

渡部「1メートル、、、3センチ・・！？　僕の倍は飛んでるぞ・・・！？」

２年男子2「ぎゃははは！勝負はついたな小僧！」

直島「・・・・」

エビル「さぁーて！次はお前の番だ！」

２年男子2「どうせ負け決定だけどｗ」

直島「・・・・」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

２年男子3「へえ。格好だけは一丁前じゃん」

直島「・・・・っ！」ﾄﾞﾋﾟｭ

２年男子2「・・・飛距離、1メートル3センチ」

エビル「ほお。俺と同じとは少しはやるようだな。２回連続は当然できるよな！？」

直島「・・・・」

エビル「できると解釈するぜ。２回目イクぞ！」ｼｺｼｺｼｺｼｺ!!

エビル「うぉおああああああああ！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭ

２年男子2「・・・98センチ！」

エビル「くっ！さすがに連続だと飛距離は落ちるな・・」

２年男子3「お前の番だぜ」

直島「・・・・」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

渡部「（たのむ・・！）」

直島「・・・・っ！」ﾄﾞﾋﾟｭ

エビル「何センチだ！？」

２年男子2「・・・98センチ・・」

エビル「・・・なに？」

２年男子2「また・・・同じです・・・」

エビル「ば、バカな！偶然に決まってるだろ！正確に飛ばすなんて関根キャプテンぐらいしか・・！」

直島「そろそろ本気出していい？」

エビル「！？」

直島「あんた、弱いよ」

エビル「・・・ふざけんなよクソガキがあああ！！！！」ｼｺｼｺｼｺｼｺ!!!!

エビル「うああああああああ！！！」ﾄﾞﾋﾟｭ!!

２年男子2「1メートル15センチ！」

2年男子3「うおお！さすがエビル！自己記録たたきだしたぞ！」

エビル「どうだ貴様・・さすがにこれは・・・　！？」

直島「」ﾄﾞﾋﾟｭ

渡部「・・・1メートル16センチ！　やった・・・！勝ったんだ僕たち！」

エビル「な、、なんなんだ貴様・・・なんなんだよ・・・」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

　ガララララ！

稲作「ウーッス。ん？どうしたんだお前ら」

エビル「稲作先輩！助けてくださいよ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

稲作「なんなんだお前ら～、お？新入生か？」

直島「・・・・」

渡部「は、初めまして！名前は渡部といいます！中学は射精部で精をだしてました！」

稲作「元気のいいやつだなお前は！・・・けどいけすかない奴が1人」

直島「・・・・」ﾁﾗ

稲作「怖い目しやがって～」

エビル「あいつなんです！調子こいてる1年坊主！」

稲作「まあたしかに生意気そうだけど、俺はそこまでムカツキはしないけどね。むしろ好きなタイプだわ」

直島「・・・稲作先輩、勝負しませんか？」

渡部「ば、バカやめろ！射精部3年の先輩は今までのレベルと違うんだぞ！知ってるだろお前ぐらい！」

稲作「へー。お前、俺の実力わかっていってんの？」

直島「はい。俺より少し弱いぐらいですね」

2年男子全員「～！！」

稲作「はは！いいねーお前みたいなやつ！最近こういう奴いないからな！」

直島「・・・・」

稲作「いいぜ、勝負してやるよ。同じ飛距離でな」

直島「稲作先輩。ここは『5分間で何回射精できるか』に変更しませんか？」

エビル「てめぇ・・！稲作先輩の専門競技だぞそれ・・！」

稲作「おいおい、時間内に何回射精できるかは俺の得意分野だぞ？」

直島「言い訳されると嫌なのでね。やるからには徹底的にしましょうよ」

渡部「で、でわ・・・5分間で何回射精できるかを致します・・・」

稲作「」ﾇｷﾞ

直島「」ﾇｷﾞ

渡部「レディー・・・ゴー！！」

稲作「イクぞ！」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

エビル「稲作先輩いけー！」

2年男子2「稲作先輩はなぁ！俺達にはない才能があるんだよ！こんな1年に負けるわけがねえ！」

稲作「おら！」ドピュ！

エビル「まずは先輩が1発目！時間は15秒！いい出だしだ！」

直島「っ！」ドピュ！

渡部「直島も負けてない！」

稲作「やるなぁお前！いうだけあるぜ！」ドピュ！

直島「・・稲作先輩もね」ドピュ！

エビル「すげぇ・・・あれから3分たったけどお互い14回も出してるぞ・・・」

稲作「（ちっ！そろそろチンコがこすれて痛くなってくるな・・）」ｼｺｼｺｼｺ

エビル「なんてペースが早いんだこの2人・・・まるで決勝戦みたいだ・・」

直島「くっ・・！」ドピュ！

渡部「直島が一歩リードした！」

稲作「させるかよ！」ドピュ！

エビル「先輩が負けるわけねえ！！」

稲作「（くっ！きたかついに・・）」

渡部「あぁ！4分間ずっと手を動かし続けてきたから疲労で稲作先輩の手のスピードが落ちてきた！」

エビル「先輩！！！」

稲作「（それはあいつも同じことだろ・・・！）」ｼｺｼｺ･･･

直島「ねえ、そろそろ本気でいっていい？」ドピュ！

稲作「なにっ！？」

渡部「なっ！？嘘だろぉおお！？遅くなるどころか直島のスピードがあがってるぞ！！」

エビル「ば・・化け物かあいつ・・」

直島「・・・」ドピュ

稲作「（しゃーねーな・・本気なんて1年には出したくなかったけど・・・）」ｷｭｨｨｰﾝ

エビル「あ、あれは！？」

関根「やめろ稲作」

エビル「！？」

渡部「キ、キャプテンンンン！！チーッス！！」

2年男子全員「チーッス！！！」

関根「1年相手に何をしてる、稲作」

稲作「・・わり。ついつい興奮しちゃって・・」

関根「１年にあの技なんて使うな」

エビル「稲作先輩の必殺技を・・・こんな所で使わせようなんて・・」

2年男子2「それほどの奴だってことかあいつは・・」

関根「お前か、稲作を本気にさせた奴は」

直島「・・・・」

関根「あまり３年を怒らせない方がいい」

直島「・・・・へえ」

直島「・・そういやあんた、ここのキャプテンらしいね」

関根「ああ、そうだが？」

直島「いいよ、今から俺、あんたとやっても」

渡部「おいおい無茶いうな！何回お前は射精したと思ってんだよ！」

関根「ふっ。やめておく」

直島「逃げんの？」

関根「お前の体調が万全の時戦ってやる。それまでお預けだ。いくぞ稲作」

稲作「はいはい」

　バタン

直島「・・・・」


続きは次週っすｗｗｗｗ