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公式戦

2012/7/2(月) 23:25〜

チームロゴ増子ハイスクール

その他

0-0

事務基地辻堂店駐車場

チームロゴワタナベダイスケ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ増子ハイスクール 0 0
チームロゴ ワタナベダイスケ 0 0

HR

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コメント

大会当日

観客「きたー!優勝候補、包茎高校の入場だあぁあああ!!」

女子「キャー!関根キャプテンー!」

女子2「イシマツー!!」


石松「へへwやっぱこの瞬間が一番幸せだなw」

塾長「・・・うるせえ奴らが!」

稲作「まあまあ。応援してくれることはありがたいだろ?」

五嶋「みんなそろったね。今日は1日大変かもだけど頑張っていこう!」

一同「おう!!!」

コウスケ(審判)「ゲームセット!ウィナー包茎高校!」

関根「ありがとう、いい試合だった」

長嶋「くそっ!くそ!・・・これで俺達3年最後の大会が・・」

テリー「先輩・・・うぁ・・グスッ・・」


稲作「お疲れさん。順調だなここまで」

関根「ああ。しかし相手も強かった」

稲作「非童貞高校、さっき見たけどあいつらも勝ってたよ」

関根「やはりな」

直島「・・・・・」

塾長「うぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」ドピュウウウ!!!!!

コウスケ(審判)「ゲームセット!ウィナー包茎高校!」

観客「きたああああああああ!!!!!」

女子「これで包茎高校は決勝進出ね!」

女子2「相手はやっぱり・・・」

女子3「そうね。非童貞高校よ」

女子4「勝てるかな、、、」

女子「何言ってんのよ!私たちの先輩が負けるわけないでしょ!」

女子2「先輩・・・がんばって!」

関根「ついに決勝戦だ。お前ら準備はいいだろうな?」

稲作「ああ。バッチリだぜ」

関根「苦しい戦いになるかもしれない。だが俺達最後の大会だ」

五嶋「長かったな・・・この3年間」

石松「俺は楽しかったぜw」

関根「全力でいくぞ!」

一同「おお!!!」

その頃

直島「」ガコン!

???「誰かと思ったらお前か」

直島「・・・へえ。誰かと思ったらあんたか」

ゴミユキ「ちょうど俺も販売機でポカリ買おうと思ったんだよね」

直島「・・・今日、あんたを潰す」

ゴミユキ「我が弟ながらそんなに怖い顔すんなって」

直島「本気、出してないだろここまで」

ゴミユキ「ああそうだな。ザコばっかだし。お前も含め」

直島「なめるなよ兄貴・・・!」

ゴミユキ「なめてなんかない。事実をいっただけだ」

直島「・・俺達を甘くみるな」

ゴミユキ「俺の先輩たちも甘くみちゃ困るな」

直島「・・・決勝戦、必ずお前に勝ってやる」

ゴミユキ「ふふ、待ってる」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

稲作「にしても決勝前なのに直島はどこいってんだよ~」

塾長「おい関根。なんであんな奴メンバーにいれたんだよ。強いだけじゃダメなのはお前だって・・」

関根「いや、あいつは強いだけじゃない」

塾長「どうだか」

関根「(・・負けるなよ、直島)」

コウスケ(審判)「ではこれより決勝戦、包茎高校、非童貞高校の試合を始めます。両者例!」

お互い「お願いします!」


火縄「ゴミユキ、お前の弟ってあいつダロ」

KEIGO「へー。天才の弟っていったから見てみたいとは思ってたけど、普通じゃね?」

ゴミユキ「あいつを甘く見るな」

KEIGO「へいへい」

タナマン「俺の相手はまた石松かよwwwwwww」



潤「去年は副将戦で負けてしまったけど、今年は私たちが勝ちますよ」(握手)

関根「ああ。いい試合にしよう」グッ


石松「くっ!ww」

タナマン「へぇ!wwwこの子うめえじゃんw」


関根「今年は勝てよ、石松」

稲作「負けんなよ石松ー!!」


潤「タナマン、お前の遅漏は学園一だ。負けるはずない」

火縄「優勝はボク達のものダヨ」


石松「(やべえ・・イボイボやらヒダの感触が・・w)」

タナマン「(しかもかわいい子が上目でこっちを見てくんのもたまんねぇwww)」

石松「(はぁ・・はぁ・・もうダメだ・・)」

石松「(関根・・・やっぱり俺、今年もこいつに負けるのかな・・)」

関根「・・・・」

石松「(俺は・・俺は・・・!)」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2年前

石松「もう無理ww」ドピュ

関根「・・・」シコシコシコ

石松「(あいつすげえな・・同じ1年とは思えないw)」

放課後

石松「くっそーやっぱすぐ出ちゃうw」ドピュ

関根「」スタスタ

石松「お!いいところに!おーいwどうやったら遅漏になれるんだ?w」

関根「部活はもう終わっただろ」

石松「練習だよw今のところ部活内で俺が一番ひどいしなw」

関根「・・そうか」

石松「なあなあw教えてくれよwどうやったら遅漏になれるんだ?w」

関根「そんなこと俺にもわからない。けど」

石松「けど?w」

関根「お前は強くなる。必ず」

石松「嘘つけw」

関根「毎日部活終わっても練習してるのはお前だけだ」

石松「ちょw恥ずかしいw見てたのかw」

関根「石松。3年最後の大会、一緒に出て優勝しよう。俺とお前の約束だ」

石松「うぇw選抜メンバーになるのかw夢の話だなw」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

石松「(関根・・俺はあれから努力をしてきた・・)」

石松「(お前を信じて!お前の言ったこと信じて!)」キュィィーン


稲作「あ、あれは・・!」

石松「うああああああああああ!!」

タナマン「!?」

関根「・・・・」

潤「あれは・・ナーバスデストロイ!?」

火縄「なにアレ?」

潤「全身の射精に関する神経伝達を麻痺させ、数時間射精感覚をなくさせる技!」

KEIGO「おいおい。なんなんだあいつ?」


タナマン「ふざけんなwwww」

石松「お前の負けだタナマン」

タナマン「俺が負けるなんてwwwwwwwwwww遅漏の俺があああああwwwww」ドピュウウウウウ!!

コウスケ(審判)「ウィナー、石松!」

観客「うわあああ!!まずは包茎高校が1ポイント選手したああ!」

五嶋「お疲れ、石松」

石松「ああw」

関根「石松」

石松「なんだ?w」

関根「俺の言った通りだ。お前は強い」

石松「へへw今頃かよww」


コウスケ(審判)「第二試合、五嶋、翼、前へ!

塾長「・・翼?去年いなかったよなあいつ」


五嶋「初めましてだね。よろしく」

翼「・・・・ぅ」ボソ

コウスケ(審判)「試合は早く射精した方が勝ちです」

五嶋「」ヌギ

翼「」ヌギ

コウスケ(審判)「レディー・・GO!!!」

五嶋「(いくぞ!)」

翼「」ドピュ

一同「!?」

五嶋「な・・・に・・?」

女子「え・・今なにが・・?」

コウスケ(審判)「・・・ウ、ウィナー・・翼」

観客「うあああああああ一瞬で射精したぞあいつ!!!」

観客「ありえねえええええ!!」

翼「・・・ぅす」ボソ

潤「さすがだね。翼。世界早漏選手権の優勝者だけあるよ」


稲作「相手が悪いよ五嶋!ドンマイ!」

五嶋「あ、ああ・・・」

稲作「次は俺ですんで、1勝してきますよ」

コウスケ(審判)「第3試合、稲作、KEIGO、前へ!」

稲作「うっし!イクか!」


コウスケ(審判)「試合は10分間で何回射精できるかだ」

稲作「よろしく」

KEIGO「はいはいよろしくよろしく」

コウスケ(審判)「ではいきます。 レディー・・GO!!!!」

稲作「おらぁ!」シコシコシコ!!

KEIGO「・・・」シコシコシコ・・・


潤「悪いが稲作、KEIGOには勝てないよ」

稲作「」ドピュ!

直島「1発に9秒ですか。俺とやったとき本気じゃなかったのね」

観客「はやい!なんてペース早いんだ稲作!」

KEIGO「・・・・」ブツブツブツ

稲作「(なんかブツブツ独り言話してるな。なんだ?)」ドピュ

KEIGO「・・・すずよ・・・すみれ・・」ドピュ

稲作「(まさか・・あいつ・・?)」

潤「気づいたか稲作。お前と俺たちの違い、それはセックスを今までしてるかしてないかだ!」

潤「KEIGOは記憶がよく、今までのセックスを今やってるかのようにできる」

火縄「ソれがKEIGOのトクギ、『仮想現実(バーチャルリアリティ)』」

潤「はたしてこいつに勝てるか稲作!?」

稲作「くっ!」シコシコシコシコ!!

KEIGO「・・・みみこ・・くみ・・」ドピュ

観客「5分間で稲作が33回、KEIGOが38回だぞ!」

稲作「くそっ!」ドピュ

KEIGO「俺のこの特技を出して勝てた奴はいない。無駄だ稲作うぅッ!!」ドピュ!!

コウスケ(審判)「6分経過!」

女子「残り4分!頑張って稲作様~!」

稲作「・・あーあ。ほんと強い奴がいるからやめられないんだよね。射精ってさ」ドピュ

KEIGO「どうした?もうギブアップか稲作?」ドピュ!

稲作「その逆だよ。・・だからやり甲斐がある」キュィィーン

直島「・・やっと見れるっすね。稲作先輩の必殺技、『国士無双』が」

KEIGO「・・ゆうこ・・みどr !?」

稲作「あぁああああああ!」ドピュ ドピュ ドピュ!!!!

観客「な、なんだあれは! 1秒に1回のペースで射精してるぞ!?」

KEIGO「バカな!そんな事人間にできるわけが・・!」

稲作「悪いけど、どんどんイクよ」キュィイーン

関根「国士無双第2段階、もうあいつはとめられない」

稲作「ダスぜ!イクぜ!ヌクぜ!!」ドピュ!ドピュ!ドピュ!!!

KEIGO「イ、イカン!仮想現実を・・!?」

KEIGO「な・・、発動しない・・だと・・?」

潤「KEIGO、まさか稲作に勝てないと頭では思ってないが、体が思ってしまったのか?」

KEIGO「嘘だ・・この俺が・・この俺が勝てないと思うなんて・・」ガクガクガク

稲作「ヌク!!ダス!ヌク!ダス!!!」ドピュ!ドピュ!ドピュ!

KEIGO「あ・・・あぁ・・・」

ピー!

コウスケ(審判)「試合終了! 試合結果を発表する。KEIGO72回、稲作134回!」

女子「キャー!さすが稲作様ー!」

女子2「かっこいいー!」

関根「稲作、よくやった」

稲作「ふぃー、もうだめだ、一週間は射精できない」

直島「稲作先輩、あんたやるね」

稲作「本気だしたらこんなもんよ。・・それより次はお前ら飛距離組だぞ?」

関根「わかってる。塾長、直島、いくぞ」

直島・塾長「ウス!」


コウスケ(審判)「最終試合、選手はそれぞれ前へ!」


潤「負けないよ、ここまで来たら」

火縄「まあ、勝つのはボクらだネ」

ゴミユキ「・・・・」


関根「これで最後だ。優勝しよう」

塾長「・・ああ。やってやる」

直島「・・・・」


コウスケ(審判)「最初にいっておきますが、今2対1で包茎高校が勝っています」

コウスケ(審判)「これで次の飛距離対決で3対3の同点になったらサドンデスを行います」

コウスケ(審判)「以上です。最初の選手は前へ」


塾長「いってくるぞ」

火縄「へー。図体デかいお前がボクの相手ネ。ケケ」

塾長「」ブチ

塾長「ぶっ潰す」

火縄「無理だネ」

コウスケ(審判)「では、発射用意!」

塾長「ふぅー・・・」キュィィーン

火縄「なんだなんダ?」

塾長「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ブワァアアアア!!!!

観客「!?いきなり風がすごくなったぞ!!」ビュゥウウウウウウ!!!

塾長「イクぞおおおおああああ!!!!!」ドッピュウウウウウ!!!!!!!

稲作「でた!塾長の『マスターオブインパクト』!」

コウスケ(審判)「記録、52メートル22センチ」

塾長「はぁ・・はぁ・・・」

火縄「やるネ。」

観客「うおおおおお!!いきなりすごい記録でたぞ!!」

女子「塾長先輩のマスターオブインパクとはいつみてもすごいわね」

火縄「サて、ボクの番か」

塾長「気持ち悪い顔しやがって。お前の実力見せてみろよ」

火縄「イイよ。どうせ勝つけド」キュィィーン

火縄「ねえねえ。ボクがどうしてロリコンかわかル?」シコシコシコ

塾長「しらねえよ」

火縄「幼い子のあシやおナカ、わキやクび、ありとあらゆる場所がかわいいと思えるんダ」シコシコシコ

塾長「・・・」

火縄「でも触るのはNGダヨ。あくまでも見るだけなんダ。そんなこと毎日思ってル」シコシコシコ

火縄「自分でも変態だと思うヨ。でもしょうがないよね。これがボクなんだかラ」シコシコシコ

火縄「ウウ、ほんとはこんな人間にはなりたくなかったのにナああ!」シコシコシコ!!

塾長「(あいつシコりながら笑ってやがる・・・)」

火縄「あはハは。ああああああああああ!!!!!!!!!」シコシコシコシコ!!!

塾頭「基地外野郎が」

火縄「ボクはロリコンだヨ!!!!エヘエヘああああイクゥアああアアあアアあアアあああああ!!!」ドピュウウウウ!!!

塾長「なっ!?」

コウスケ(審判)「記録、58メートルです」

火縄「ケケ。ボクのかちダ」ニコォ

塾長「ぐ・・・こんな変態やろうに負けるなんて・・」

コウスケ(審判)「これで2対2です」

関根「塾長、よくやった」

塾長「くそ!くそ!!今最高に死にたい!」

関根「次は直島がやってくれるはずだ。だから、」

直島「いや、そうでもないみたいだよ」

潤「・・・・」

関根「・・・・」

観客「どういうことだ?もう大将戦なのか?」

潤「きなよ関根。あんたも最後に兄弟対決みたいんだろ?」

関根「・・・・」スッ

コウスケ(審判)「2試合目、関根、潤の試合を始めます」

非童貞高校女子「キャー!潤様ー!勝ってー!」

女子「関根キャプテンー!勝つのは関根キャプテンよー!」

潤「やっとあなたと戦える」

関根「ああ。そうだな」

潤「ええ。去年の屈辱を今晴らす時がきた!」キュィィーン

潤「はあああ!!!」シコシコシコシコ!!!

稲作「あの構え!白精桜(はくせいおう)か!」

KEIGO「精子は通常塊として出るが、それを細かくバラバラに出すことで重力の影響を少なくする技、それが白精桜」

潤「散れ!桜のように!」ドピュウウ!!!!

非童貞高校女子「すてきー!潤様ー!」

非童貞高校女子2「距離もすごくいったわよ!」

コウスケ(審判)「記録、67メートル45センチです」

観客「うわあああ!!ついにここまできたぁああ!!」

潤「前よりは強くなっただろ?なあ関根」

関根「・・・・」

稲作「関根・・・」

石松「たしか関根の最高記録は65メートル21センチ・・w」

関根「なかなかやるな、潤」

潤「と言っておきながらお得意のポーカーフェイスですか。焦ってくれればうれしいんだけどね」

関根「いや、焦ってるよ。・・これをついに使う時が来るなんてね」ピイイーン

石松「なんだあれは・・・?w」

稲作「『覚醒』だ・・」

石松「え?w」

稲作「世界で数人しか使うことができない技・・『覚醒』。あれを使えば通常の何倍もの力を出すことができる・・」

関根「・・・・」キュィィーン

稲作「!? 覚醒した状態で関根の必殺技なんて!俺でもみたことないぞ!」

ゴミユキ「やるな。さすがは包茎高校の関根キャプテンだ」

関根「・・・イケ!」ドピュウウウ!!!!

稲作「出たぞ!稲作の必殺技『千億匹への鎮魂歌(レクイエム)』!」

ドピュウウウウウ!!!!!

潤「な・・・!早すぎていつ出したか見えない・・!」

コウスケ(審判)「記録、83メートル55センチです」

女子「きゃああああ!!関根キャプテンー!!!!」

女子2「素敵ー!!!」

石松「はは・・さすが関根w」

KEIGO「は・・・! フォーム、出す瞬間、スピード、あまりにも綺麗すぎて見とれてしまった・・・」


稲作「これでついに最後か・・・」

コウスケ(審判)「では最終試合、ゴミユキ、直島の試合を始めます」

ゴミユキ「久しぶりにするね、直島」

直島「悪いけど勝つよ」

ゴミユキ「今まで俺に勝ったことないのに?」

直島「勝つ」

ゴミユキ「え?」

直島「お前になんて負けない」

ゴミユキ「口ごたえすんの?ザコのくせに」

直島「ザコかどうかはやってみなくちゃわかんないだろ」

ゴミユキ「じゃあ、お前も直司のように潰してやるよ」

直島「直司の悪口を言うな・・!」

ゴミユキ「俺にズタボロにされて精神病にかかった親父だろ?」

直島「やめろ!」

ゴミユキ「だっていつもお前にしか興味しめさなかったんだもん。そりゃムカツクよ俺だって」

直島「だからって・・!直司の弟子がいるみんなの前で・・!」

ゴミユキ「世界チャンピオンだっけ?のくせにメンタル弱いよな。まあ世界チャンピオンというプライドがあるからか」

ゴミユキ「そんな奴を弟子達の前で「お前、親のくせに弱いよ」って言われちゃそうなっちゃうか」

コウスケ(審判)「では準備をしてください」

ゴミユキ「じゃあ、俺からするか」

直島「・・!」ビクッ

ゴミユキ「ハァア・・・!」ドクン!

ザワ・・・

観客「!? な・・なんだ・・いきなり鳥肌が・・!」

女子「なに・・この感じ・・?」

KEIGO「(気分悪いぜ・・こいつの技はよぉ・・)」

ゴミユキ「お前には俺の本気をぶつけてやる」キュィィーン

石松「やばい!みんな伏せろ!!!!!」

ゴミユキ「『stealth shot(ステルスショット)』!!」ドピュウウウウウ!!!!!!!!!!!

ドゴオォオオオン!!!!!!!!

観客「うわぁあああああああああ!!!!!!」

女子「きゃあああああああ!!!!!!!!!!!」

稲作「ぐああああ!!!!」ドピュ

コウスケ(審判)「ゴホッ・・き、記録・・245メートル・・」

観客「な・・!ありえない・・・」

潤「・・もうあいつに勝てる奴はこの世にいない・・」

ゴミユキ「さあ、お前の番だぞ直島」

直島「・・・・」

稲作「無理だ・・次元が違う・・・」

火縄「勝てる確率は0%だネ」

関根「・・・・」

直島「なあ、兄貴」

ゴミユキ「どうした?あまりの強さにびびって・・!?」

直島「お前の力ってそんなものなの?」キュィィーン!!!!!

ゴミユキ「な・・これはどういうことだ・・!?」

直島「案外弱いんだね、お前」ピィーン!!

稲作「直島の・・体が光って・・!」

潤「共鳴だ・・今、あいつはこの戦いの中で進化してる・・!」

直島「・・・まだまだいくよ」ビュン!

関根「!? あの技・・!『森羅万象』か?」

稲作「森羅・・万象・・?」

ゴミユキ「こ、この技は直司の技・・!いつの間に・・!」

直島「・・お前、弱いよ」シュン!

火縄「早イ!そしてなんて滑らかにシゴくんダ!」

ゴミユキ「(あれは直司の森羅万象じゃない・・!いやむしろそれより・・!)」

直島「俺の勝ちだ、兄貴!!」ゴゴゴゴゴゴ!!!!

関根「いけ、直島!」

直島「『森羅万歳(しんらばんざい)!!」ドピュウウウウウウウ!!!!!!!!

ドゴオオオオオオオオ!!!!!!!!!!

ゴミユキ「うぐぅぁああああ!!!!!!!!」ブシュウウウウ!!!

コウスケ(審判)「記録・・・439メートルです・・・」

観客「うぉおおおお!!!!包茎高校が勝ったぁあああ!!!!」

女子「きゃー!勝った!勝ったのよー!!」

潤「バカな・・・あんな奴がいるなんて・・」

火縄「・・そりゃ勝てないヨ」

ゴミユキ「・・・・」ガクッ

直島「ひざまずくぐらい悔しいの?兄貴」

ゴミユキ「お・・俺が負けただと・・俺が・・」ブルブルブル

直島「これが負ける悔しさだ」

ゴミユキ「・・な・・に?」ガクガク

直島「昔のあんたは好きだった。俺に射精術も教えてくれたし、『absolute shot』も教えてくれた」

直島「・・けど、いつからかあんたは変わった。性格もすべて真逆に」

ゴミユキ「・・・・」

直島「俺は前みたいな兄貴になってほしかった。それにはあんたに勝つしかない」

ゴミユキ「・・・く・・」

ゴミユキ「おい・・直島」

直島「なに?」

ゴミユキ「『森羅万歳』、良かったぜ・・」

直島「・・兄貴もね」


観客「うわああああ!!!!すげえ試合だった!!!」

女子「私・・もうダメ・・」フラ

女子2「キャー!あまりのすごさに失神しちゃってるー!!」

女子3「歴史に残る試合だわ・・・」


関根「直島、いくぞ」

直島「・・・」スク

ゴミユキ「待て」

直島「?」

ゴミユキ「もう一回・・今度もう1回俺と勝負するぞ!弟!!」

直島「・・・いいよ。いつでもやってやる」

2年後

直島「あぁ、ごめん」

渡部「お前はこの部の副キャプテンなんだからしっかりしろよ!」

渡部「ちなみにキャプテンは俺な」

直島「どうでもいい」

ガララララ!!

渡部「なんだお前達はぁ!?」

まさや「・・・・」

シュン「ボ、ボクたちは射精部に入部しようと思う人たちでして・・!」

まさや「あんた、部長?」

渡部「なにー!?てめえ・・・口のきき方はどうした!!」

まさや「これ予想だけど、あんたら弱いね。俺が倒してやるよ」

直島「・・へえ。いいよ。できるもんならね」


・・包茎高校射精部の戦いはまだ始まったばかりである




おわり

# 選手名
30 吉原 大輝
89 古橋 冴香
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
30 吉原 大輝 先発 3 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
89 古橋 冴香 先発 4 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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