試合結果詳細

昨夜までの雨が止み、薄日の差す下福田球場。心配されたグラウンドコンディションもまずまずの状態。
先発は4年ぶり満を持しての監督、還暦勝利投手目指しての登板。
初回無難な立ち上がりに見えたが四球で出した走者を４番の長打で帰され
まず１点。２回は下位打線を３者凡退にしとめたものの続く３回に連続長打を浴び、４失点であえなく交代。
味方打線は相手先発左腕の速球に４回までに７奪三振を奪われたものの、５回にナオのタイムリーで１点、投手が代わった６回は新人タケの内野安打を足掛かりに、ヅカ・O澤・ヨネの連続タイムリーで１点差に追い上げ、最後はサイトーの内野ゴロで同点として時間切れ。
リリーフのO澤は制球に苦しむ中、３回を３安打１失点できり抜けた。