試合結果詳細

初勝利と大会優勝というタイトルを引っ提げての
城北中央公園の凱旋試合。

パディーズの先発は初先発の大内。
立ちあがりの制球に苦しみ、１回途中で降板と
ホロ苦デビューとなった。

８点ビハインドの２回の攻撃、
先頭４番西島のレフトを越える二塁打を足がかりに、
６番村田、８番大内がヒットで続き、この回２点。

ディフェンス面は１回途中から西島がリリーフ。
その後は、甲賀→山内と継投する。

１１点差で迎えた時間切れ最終回の６回裏は
パディーズ得意の最後の粘り攻撃！

先頭１０番後藤が四球を選ぶと、
１番甲賀が内野安打にて出塁。
２番中桐も内野安打で続き、まず１点。

続くは３番山内。
右越へ鋭い当たりを飛ばしボールは外野を転々、
バッタランナー山内まで一気に生還してランニングスリーラン！
（山内は今季２号）

最終回に一挙４点の怒涛の攻撃。
なんとか最後に意地を見せることができた。