試合結果詳細

ＨＬＢ最終戦は、ロイヤルズさんとのダブルヘッダー。

１試合目は、特徴的な球場の高野台野球場。

パディーズは２週間前の勢いそのまま、１回表に甲賀、藤田、山内、そして久々復活の石黒にヒットが出て、４点を先制。

その裏、ロイヤルズさんも、ヒットと四球などで２点を返す。

突き放したいパディーズは、３回表、藤田と桑山のヒットなどから１点を追加。

しかし、ＨＬＢ屈指のロイヤルズさん。
３回裏に打線が繋がり、パディーズの守備の乱れもあり、逆転を許してしまう。

追いつきたいパディーズだが、４回、５回と淡白な攻撃。

次に点が動いたのは６回表。
ランナーを１塁におき、最近、好調の見尾が二塁打を放ち、１点を返す。

７回にも桑山のヒットなどでチャンスを作り、１点を返すが、
反撃もここまで。

ダブルヘッダー１試合目は打撃戦となった。

担当：甲賀