試合結果詳細

試合前の円陣で代表から「７点とって勝つ」という命題を受けて始まった２試合目。


パディーズは初回、１，２番が出塁し、クリーンナップで返すという理想的な形で先制するも、その裏、長短打を浴び同点とされる。

２～４回は、両チームの投手が好投をみせ、１試合目に続き緊迫した試合展開となる。

５回に柳田・岡野のタイムリーなどで３点を奪い勝ち越すと、
６回にも中桐・石黒が相手の隙をつく好走塁をして２点を追加する。

その裏、１点を返されるも反撃をしのぎ、試合前の代表の命題を見事にクリアしての勝利となった。


先発の中桐は要所で粘り、完投で今シーズン７勝目をあげた。


MＯM：見尾 センターで超ファインプレーを連発！！チームのピンチを未然に防いだ。