試合結果詳細

続いて迎えた２試合目。

この試合も初回から試合が動き、
パディーズが幸先良く１点を先制します。

続く２回表にも２点を追加し、
２試合目もパディーズのペースで進みます。

守備では、１試合目の終盤の内容とは打って変わって、
先発の中桐投手が緩急を使った投球で相手打線を抑えます。

試合はパディーズの２点リードで進み、
１試合目と同様の流れで終盤に向かいます。

なんとか追加点を加えたいパディーズは５回表。
それまで苦しんできた相手投手を捉え、
打者一巡の猛攻で６点を挙げ、相手を突き放します。

その後も小刻みに得点を重ね、
２試合目はパディーズが勝利しました。

シーズンも終わりに差し掛かっている中でしたが、
東京ブレイブリーグで初勝利をあげました。

２試合通じて振り返ると、
佐久間選手が２試合とも捕手というタフな中、
刺殺やチャンスでのタイムリー等、活躍が目立ちました。

アクシデント等により不慣れなポジションを守った
選手もいましたが、特に２試合目は
集中して試合に臨めたのではないかと思います。

今シーズンの残り試合も少ないですが、
そろそろ個人記録等も見えてくる時期なので、
頑張りましょう。

担当：甲賀