試合結果詳細

2018年第2戦、曇天の錦糸公園でコマツライナーズさんとの対戦。

1回表、開幕戦に続き先発のマウンドに上がった原は簡単に二死を取るが、そこからライナーズ打線に捕まり大量6失点。
新規格のボールに強風も加わり、打ち取った飛球が安打になるなど不運も続いてしまう。

1回裏、二死無走者から3番柿原が四球で出塁すると二盗。この後4番三田の左飛が敵失を誘いまず1点。さらに5番小野と6番原の連続適時二塁打でこの回合計3点を返し反撃に出る。

2回裏、四球の走者を敵失で返し5-6と1点差に迫ると、二死二・三塁から3番柿原の右中間2点適時二塁打で7-6と逆転！さらに2四球でつなぎ満塁とすると6番原が左前へ2点適時打、9-6とする。

3回裏、相手2番手投手にも襲いかかり、9番倉田の右前適時打、10番横野の右越え適時三塁打、3番柿原の中犠飛、4番三田の中前適時打などでこの回合計6点を加え15-6とリードを広げる。

先発の原は2回以降は走者を出すも得点を許さず4回6失点、打線の援護に助けられ今季初勝利。
2番手登板の梶谷も最終5回1イニングを無失点と2試合目の登板で進境を見せた。

打線は7安打とまずまず好調、四球と敵失による17出塁を生かしての大量15得点。
2018年初勝利は攻守ともに好内容だったといえよう。

監督担当：倉田