試合結果詳細

一年ぶりダンガンさんとの試合。

1回、四球絡みで1点を先制されたその裏、1番上田が中前安打、2番珍部が四球、3番小野が内野安打で無死満塁の好機に、4番加藤が打ち上げた打球は野手間に落ちる幸運な適時打となり同点。その後も相手の失策などに乗じ2点を追加し逆転に成功する。

2回、失策で1点を返されるも、四球で出塁した三田を一塁に置いて、上田が完璧な左柵越え弾を放つ。その後も珍部と加藤の安打が出るが、更なる追加点はならず。

3回は両チーム無得点。

4回表、パッカーズに失策が相次ぎ、一挙に5点を返され、2点のビハインドを背負ってしまう。

その裏、四球の珍部を一塁に起き、小野が放った打球はパッカーズナインの夢を乗せ、値千金の左越え同点弾。その後も久保田の適時打が飛び出し勝ち越しに成功する。

5回、先発加藤からマウンドを引き継いだ横野が完璧なリリーフを見せると、その裏の先頭打者上田がこの日2本目となる本塁打を放ち3点差。

6回も横野が危なげない投球で相手打線を0点に抑え、パッカーズがシーソーゲームを制した。

6月23日、雨で途中中止となった試合から始まった連敗は遂に10で止まった。

次戦はいよいよ最終戦、この試合も勝ち、勝ち星の数を昨年に並べたい。

※監督担当 小野