試合結果詳細

2022年度シーズン10試合目



先攻フェニックス。後攻はCrispysさん。



１回表：1アウトから長谷川が死球で出塁し二盗成功。続く山本KDがレフト前ヒットを放ち、1アウト1−3塁。山本KDも二盗に成功し、1アウト2−3塁のチャンス。しかし、sugawaraがショートゴロに倒れ、ホームタッチアウト。トントンがセンターフライに倒れ先制のチャンスを逃す。

１回裏：先発はG.UME。三振、サードゴロ、ピッチャーゴロの三者凡退に抑え無失点。

２回表：先頭のかじがサードのエラーで出塁。続くG.UMEのサードゴロの間にかじが進塁し、1アウト2塁。チャンスでYouichirouの放った打球は三塁線切れてファールであったが、フェアの判定でタイムリー3塁打で先制！DA-HI-がショートゴロに倒れ、2アウト3塁となるもなかむらのショートへの内野安打でYouichirouが生還し、この回2点を先取する。

２回裏：1アウトからレフト前ヒットとWPで1アウト2塁。セカンドフライで2アウト、死球で2アウト1−2塁とランナーを溜めるが最後はセンターフライに打ち取り無失点で切り抜ける。

３回表：1アウトから長谷川が再び死球で出塁。WPで2塁に進塁し、さらに三盗でノーアウト3塁。山本KDは四球で出塁。ここでWP、長谷川が生還、山本KDは2塁に進塁。さらに二塁牽制への悪送球で山本KDは3塁到達。sugawaraも死球で出塁し、二盗成功。1アウト2−3塁。チャンスが続いたが、トントンは三振、かじが死球、G.UMEがショートゴロに倒れ、得点は1点止まり。

３回裏：ライトフライ、ファーストゴロ、セカンドエラー、ショートゴロでこの回も無失点。

4回表：2アウトからなかむらがショートのエラーで出塁。ほらもセカンドの送球エラーで出塁し、2アウトながら2−3塁とチャンスを迎えるもgucciの強烈な当たりはレフトライナーとなり無得点。

4回裏：レフトにsugawaraが入る。ライトフライ、レフトフライ、ファーストフライの三者凡退でG.UMEは4回無失点ピッチング。
5回表：Crispysさんは2番手投手に交代。2アウトからsugawaraがピッチャーのエラーで出塁し、二盗、WPで3塁まで進塁。トントンも四球、二盗成功で2アウト2−3塁のチャンスもかじがショートゴロに倒れ無得点。
5回裏：ピッチャーをsugawaraから山本KDにスイッチ。ファーストにgucci、ショートにほらが入る。連続四球でノーアウト1−2塁。ファーストフライで1アウト。WPで1アウト2−3塁。続くバッターをショートゴロに打ち取るもショートのエラーで1点を失い、再び1アウト2−3塁。しかし、このピンチをセンターフライに打ち取り、さらにタッチアップして来たランナーをかじのバックホーム、タッチアウトでピンチを切り抜ける。
6回表：G.UMEがピッチャーゴロ、Youichirouがファーストフライ、DA-HI-がファーストファールフライで無得点。
6回裏：1アウトから四球とWPで1アウト2塁。続くバッターをライトフライに打ち取り、タッチアップで2アウト3塁。このピンチをセカンドゴロに打ち取るも微妙なバウンドに上手く合わず、セカンドのエラーで3塁ランナーが生還。続くバッターは三振に抑える。
7回表：先頭のなかむらがセンター前ヒットで出塁。ほらは三振。ラストバッターのgucciはライトへのフライだったが、相手ライトが目測を誤り、なかむらが生還。ここで時間切れでゲームセット。


フェニックスは公式戦に敗退するも続く練習試合に勝利。攻撃面はチャンスになかなか1本が出なかったが、相手のエラーや運も味方に付け得点した。守備面は両投手がピンチを背負う場面でも粘り強いピッチングを披露した。得点も失点もエラー絡みがほとんどであったが、守備ではピンチを救う場面もあり、大いに盛り上げた。この勢いで次戦連勝を狙う。



2022年10試合目、ここまで6勝4敗