試合結果詳細

過去レイダース時代に対戦のあるツインリバースとの試合。
相手チームは、センターから逆方向に打ち返していたり、甘い球をしっかりと捉えていた印象が強かった。

初回ツーアウトから3エラーとらしくないプレーが出て先制を許す。
その後井戸のタイムリーで同点に追いつくも、その後仙田も相手打線にあっさりと勝ち越しを許す。
３回に小原の死球から4連打で4点を入れ逆転するも、古本の中途半端な走塁でアウトになり流れを断ち切ってしまった。
その後、また相手に逆転を許すも古本のタイムリーで同点に追いついて、試合終了。

課題は、外野のポジショニングと意思疎通であろう。

〜試合後ミーティングより〜
◯盗塁のサインが出た際の、打者の意識について
・必ず見送らなければいけない訳ではなく、打てるボールは積極的にヒッティングを行っていく意識を持ちましょう。

◯相手捕手の肩が強い場合
・投手の投げたボールがワンバウンドする軌道であった場合にはスタートを切るなど、単純な盗塁ではない走塁技術の意識を持つようにしましょう。
ワンバウンドでスタートが切れれば、その時点でセーフになることが多いです。
アウトになった場合でも、良いプレーとして走者を迎えるベンチワーク作りも意識しましょう。

◯ポジショニングについて
・近くのポジションの人と、都度会話して確認しましょう。
判断に迷う場合には、「ライン際寄っていいですか？」などの質問からでも、コミュニケーションを取る事とともに、打球が飛んでくることへの準備を常に行いましょう。


https://youtu.be/-DL_8qTP5RI