試合結果詳細

ツインリバースさんと今季３度目の対戦。
内容としては先発投手を攻略できず、打線が繋がらずに力負け。

守備面
RAYZの先発は仙田。今日は生命線としているシュートがイマイチ決まりきらなかった様子。失点パターンとしては不運にも野手の間に落ちるポテンヒット→捉えられて進塁打→エラー絡みで大量失点という場面が多かった。
ツインリバースは自分の得意なゾーンをしっかり振り抜いてくる打者が多いので、単なる凡打が少なく、判断の難しい打球が多かった。
記録に残らないミスも多かった気がする。

打撃面
チーム全体でヒット６本。ヒットの連打ではなかったが、四球と相手のミスを拾って得点。結果として７回に３点、８回に５点を奪う。
その半面チーム全体で９三振。現状ではチームとして速球派の投手を打ち崩すことができていない。今日は相手の３投手共に球のキレがよかったので尚更である。
１本のヒット、１つの盗塁や走塁、１つのゴロやフライ、それぞれのプレーが相手投手のリズムを崩すきっかけになる可能性があるので、アウトになるときも相手に何かしらの影響を与えるようなプレーを心掛けていきたい。


今後の課題として、走者がいる状況やアウトカウントを意識した準備の練習が必要かと思われる。
例として無死２塁と一死２塁のときの、それぞれの守備位置や走者の動き、バッターボックスでの準備など。

ただ、今まで練習してきたプレーが試合の中でも出ている点は良い。今後も重点的な練習は続けていきましょう。

次回は2019年最後のゲーム、田中DNGは平均年齢が若くて勢いのあるチーム。１つのミスが命取りになるかもという意識を持ちつつ、勝って今年度を締め括りたいですね！