試合結果詳細

https://m.youtube.com/watch?v=NzRalmu_mlY&list=PLw2dRKCieLrA86YV01YEdlED6EbQBLELO&index=1&t=2s

【総括】
K's様と初対戦。RAYZ投手陣は強力な相手打線に連打を浴び、守備の乱れもあって大量失点となってしまった。
特に内野手で取ったアウト（中継プレーを除く）が5つに対して、内野手陣のエラーが6つに野選1つ。5割を切るような守備率ではこれだけ失点するのも不思議ではない。
また記録は安打でも、声かけ不足で外野手の間に落ちる打球もあり、こちらは最近の試合で頻発している。
強豪相手であっても、最低限相手に失礼のないようなレベルの野球は目指そう。
また来週からの公式戦が始まるが、今日の試合で膿を出し切ったと前向きに捉えて取り組んでいこう。

【ダイジェスト】
初回を三者凡退に抑えた先発仙田だが2回、先頭に四球を与えた後に3連打を浴び先制を許す。立ち直りたいところであったが一死後に再び四球を与え、その後2連打と強力相手打線に捕まった。
2番手成沢も3回、死球を挟んでの3連打を浴びるとここで守備陣の集中が切れてしまい、この後この回だけで5つのエラーが絡んで2イニング続けてのビッグイニングとなってしまった。

【試合後のミーティング】
外野手の間のフライへのアプローチについて。上がった瞬間に自分が捕る意思を見せるための声出し、互いに追った後にもう一段階捕る・任せるの声出しをしてはどうかとのアドバイスあり。

【ピックアッププレーヤー】
小原
自慢の打棒が完全復活。打線が下がり目な今、牽引役に期待。

試合後…
吉野・高崎の左中間コンビはミーティングであった内容を即練習に移していた。
2番手でマウンドに上がった成沢も、腕の位置を変えるというアドバイスを基に練習に取り組むなど、試合後の時間を有効活用できるメンバーが増えてきている。
試合で出た課題を潰す意味でも多くのメンバーで継続していきたいところ。
また、上記アドバイスはいずれも井戸からの発信。もっとチーム全員からそれぞれへ発信することや、受ける側も能動的に質問するなどの動きを活発化したい。特に結果が出ていない選手については、動画など有効活用して今一度自身の強み、足りないものを客観的に見て、同ポジションのものへの相談なども行っていく環境にしていきたい。