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公式戦

2022/6/11(土) 10:30〜

GBN全国野球大会春季大会

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴRAYZ 0 1 0 1 0 1 0 3
チームロゴ NEW ODDS 0 1 1 1 4 1 8

見友

HR

千葉

コメント

【総括】
GBNリーグ戦の第5戦目。お相手は昨年も対戦したNEW ODDS様。
連敗中であるチーム状況の中、何とか勝利を掴む為、積極的に盗塁やバントを絡めた攻撃をみせ、先制点を上げる事を出来た。しかし相手打線の猛攻が勝り、逆転を許し試合には敗れてしまい、リーグ戦1勝4敗となってしまった。

【ダイジェスト】
初回、両チームとも三者凡退に抑え静かな立ち上がりとなる。
2回表、RAYZ打線は四球と送りバントで1死2塁のチャンスを作り、相手守備陣の失策、牽制悪送球により、先制点をあげる。その後1死1.2塁のチャンスを作るも、チャンスを活かせず、この回の得点は1点に留まった。
2回裏、センターへ本塁打を浴び1-1の同点に追いつかれてしまう。
3回裏には、振り逃げ、エラーにはならないものの、捕球ミスが重なり1-2とされてしまう。先発の仙田はホームランを浴びたものの、打たれたヒットはこの一本。3回2失点(自責点1)とゲームを作った。
4回表、ヒット、送りバント、フィルダースチョイスで2死2.3塁のチャンスを作ると、見友のタイムリーヒットにより2-2の同点に追いつく。
4回裏、この回からマウンドに上がった見友は、制球が定まらず4個の四球を出し、押し出しを許してしまい2-3となってしまう。
続く5回裏には、先頭打者に甘く入ったストレートを完璧に捉えられ、2-4とされてしまう。その後も2者連続死球を与えてしまいピンチを広げると、1死1.2塁の場面で5番打者にこの試合2本目となるホームランを浴びてしまい、この回4失点。2-7と点差を広げられてしまう。
6回表には、千葉がセンターへソロホームランを放ち3-7に点差を詰めるものの、6回裏にも1番打者に2打席連続ホームランを浴びてしまい、勝負あり。3-8と敗れてしまい、GBNリーグ戦通算1勝4敗となってしまった。

【試合後のミーティング】
守備面で確実に一つアウトを取る事を優先し、積極的な守備をする事に欠けている事が上がった。
例えば、無死1塁の場面でサードゴロが打たれた際、最初からセカンドに送球する動きも見せず、ファーストで1つアウトを取る選択をする事が多い。
上記の事象が起きた際、仮にセカンドでセーフになった場合でも、ファーストでアウトに取れる可能性は充分ある為、練習試合から積極的に先の塁でアウトを取る意識を付けていきたい。また周りの選手も先の塁を指示する声掛けを意識していきたい。

【個人評】
高崎
守備面ではセンターで安定した守備力を見せたが、打撃では3打席出塁する事が出来なかった。現状組んでいる打順だと、1番打者の出塁率が非常に大切になるため、何とか粘って四球を掴み取る役割にも期待したい。

古本
前回の試合とは異なり、ランナー無しで打席に立つ場面が多く難しい役割を担う形となってしまった。しかし、上位打線に座る以上、簡単に凡退する打席を減らし、凡退の打席でも相手に怖さを与える打席を増やしていかなければならない。まずは浅いカウントでは狙い球を絞り積極点なスイングをかけよう。

小原
先頭打者として出塁し、チャンスメイクを行い、得点に結びつける事が出来た。チーム方針が1死3塁を作り得点を取りたい為、ショートゴロの場面はホームに生還してほしかったところ。サードランナー時の第二リードやスタートを再確認しよう。

渡辺
先頭打者として四球での出塁や送りバントを決め、繋ぐ4番としての役割は出来ていた。サードランナー時に逆を突かれたのは結果セーフであったが、相手に作戦が読まれる可能性もある為慎重に。

千葉
久しぶりに、らしいホームランが出たので、ここからの復調に期待。1.3塁の際、安易に飛び出したのはいただけない。キャッチャーとしては、以前よりブロック面で向上されてきたが、得点に結びつく振り逃げを許してしまった。また投手が苦しんでいる際に助ける動きが少ない為、まだまだ改善点は多い。

成沢
打撃では1.2塁間に引っ掛ける打球が多く結果を残す事は出来なかった。2塁ランナー時、三遊間に打球が抜けるか判断が難しかった場面では、冷静に2塁に留まる選択が出来た。

見友
打撃では、タイムリー含む3安打と文句なしの活躍。ランナー時、相手投手の投げた球がショートバウンドし積極的に先の塁を狙う姿勢は良かったが、試合の点差を考慮すると無理に行く場面ではなかった。先の塁を狙うにしても第二リードを大きく取り、迷った際は引く事を覚えよう。
ピッチングについては、久しぶりの投球であったが、どの球種でもコントロールに苦しみ最後まで修正出来ずに終わってしまった。特に左打者に対しては抜ける球が多くなってしまった。コントロールに苦しんでいる中でも1つストライクが取れる球種が欲しいところ。

仙田
打撃では、チャンスの場面で追加点が欲しいところです痛恨のダブルプレーとなってしまった。相手チームのレベルが上がり、今まで抜けていた打球が取られたり、間に落ちた打球を取られる事が増えているので、打撃フォームの変更やスイングスピードを上げる等改善が必要。投球に関しては、相手打撃陣が引っ張り傾向にあった為、緩い球を有効的に使い2失点(自責点1点)のナイスピッチングであった。しかし、コントロールを売りにする投手としては、もっと精度を高めて欲しいところ。

半田
守備では、痛烈なライトゴロを難なく捕球し、ライトゴロを成立させた。捕球から送球までの一連の動作はRAYZ外野陣と比べて抜けているプレーであった。参考にしたいところ。打撃では、引っ掛ける打席が多く無安打であったが、最終打席のヘッドスライディングは、次の試合に向けて、チームの士気を高めてくれるプレーであった。

# 選手名
3 高崎
2 古本
4 小原
6 渡邊裕
0 千葉
17 成沢
21 見友
10 仙田
- 半田
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
3 高崎 先発 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 古本 先発 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
4 小原 先発 3 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
6 渡邊裕 先発 4 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0
0 千葉 先発 5 3 2 1 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0
17 成沢 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0
21 見友 先発 7 3 3 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 仙田 先発 8 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
- 半田 先発 9 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
10 仙田
21 見友
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
10 仙田 - 32/3 0 2 1 - - 1 1 2 0 0 0 0 1
21 見友 21/3 0 6 6 - - 4 3 3 7 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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