試合結果詳細

Victoria決勝トーナメント2回戦。負けたら終了。
慣れ親しんだ健保グランドを離れ、秋ヶ瀬公園。グランドを譲ってくれたお友達に感謝です！
さぁ、初戦を勝ち上がり、2回戦の相手は、TOKYO VALENTIAさんとなりました。
(先発)
カズマ 7回完投 83球 奪三振8 被安打3(HR1) 無四球 失点1(自責点1)
先発のカズマは前日の楽しみにしてたオールのイベントもありながらも序盤から快投。3回までパーフェクトピッチング。4回にレフト植え込みを越される一発を浴び、6回にも同点のピンチもレフト大木君の好返球があり、粘ることができましたね！

1回表 先頭のタカショーが好投手(某JapanのAチームのピッチャー)からファーストストライクを強振！レフト線へのツーベースで出塁。ここ3試合1番を任せ初回の打席で出塁、ホームを踏む最高の仕事をしてくれます。この試合も無死2塁のチャンスを作ると、こーへいがきっちり内野ゴロを転がし1死3塁とする。内野は定位置で1点は仕方ないとの作戦をとる。3番のエイジならなんとか先制できるかな、との気持ちでしたが、ワイルドピッチでタカショーがホームイン、1-0。エイジは四球を選び、カズマに期待も見逃K。続くケンTが四球を選び2死1.2塁。もう1点欲しい場面で、O方に打順がまわる。ここはピッチャーゴロに倒れ追加点ならず。
1回裏 カズマの立ち上がり。先頭を追い込んでライトフライ。後続をショートフライ、空振Kに打ち取り三者凡退に打ち取る。
2回表 石井ちゃんがサードゴロ、うなじぃはセンターフライ、O木君がサードゴロに倒れ三者凡退に打ち取られる。
2回裏 4番はエース&代表の選手。ここはカズマが力勝負でセンターフライに打ち取る。その後もキャッチャーフライ、ショートゴロに打ち取り三者凡退。
3回表 1番のタカショーからの攻撃もセカンドゴロ、こーへいはショートゴロ。3番のエイジ。カチこんできます、とベンチを出ると、すごい集中力をみせ、初球の真っ直ぐを、ライト植え込みをオーバーする、HRを放ち1点を追加、2-0。さすがですけど、感動です。
3回裏 7番、8番を連続空振K。9番をショートゴロに打ち取りここまでパーフェクト！
4回表 先頭のケンTが四球で出塁。O方はファーストフライに倒れ1死1塁。石井ちゃんの打席でワイルドピッチ、石井ちゃんが四球を選び1死1.2塁とチャンスを拡げる。うなじぃはボテボテのピッチャーゴロで、2死2.3塁。O木君の当たりもサードへの難しい打球もミスなく処理され追加点ならず。
4回表 2周り目。1.2番を連続空振Kに打ち取る。3番も2球で追い込むも3球目のインハイを詰まりながらもレフトの植え込みを越され1点を失う、2-1。配球ミスだったかな…勉強しないとだなぁ。4番はセカンドゴロに打ち取りこの回を終える。
5回表 こちらも1番からの攻撃も、三者凡退に打ち取られる。
5回裏 5番からの攻撃。先頭をセンターフライ。この後、代打攻勢。まず1人目は空振K。2人目はセカンドゴロに打ち取り三者凡退に打ち取る。
6回表 1死からケンTが芸術的にライトへの流し打ちで出塁。続くO方がケンTに影響受けまくりでライトへのヒットでつなぎ、1死1.2塁。石井ちゃんがショートゴロで2死1.3塁。さらに2盗で2死2.3塁のチャンスもうなじぃはセカンドフライに倒れ追加点ならず。
6回裏 先頭の8番にサード強襲の内野安打を打たれる。三遊間のライナーによくケンTはグローブに当てたけどね。9番が送りバントを決め1死2塁のピンチを作られると、1番にレフト前へのヒット。この当たりをレフトのO木君からストライクバックホームでホームタッチアウト。ビックプレー過ぎますね！ただまだピンチ。2死2塁から2番をセンターフライに打ち取りこの回も得点を与えず。
7回表 9番からの攻撃も三者凡退に打ち取られる。
7回裏 最後の山場。3番はHRを打たれた相手。空振Kに打ち取りリベンジ。4番も一発のある中軸。ここはサードゴロに打ち取る。5番は2B2Sから見逃Kに打ち取りゲームセット。

試合前のグランド設営、試合中コーチャーに動いてくれたり、スコア書いてくれたり、試合後整備してくれたり、みなさんの協力に感謝です。
残り最大3試合、毎試合100パーセント以上の力を出し切って勝ち進みましょう。