試合結果詳細

野球日和の大田区2回戦。相手は20代中心の若いチーム。(試合開始前に審判団にも、強いよ～と言われました)

初回、相手投手が制球に苦しみ、2アウトながら満塁のチャンスに6番小林が平凡な遊ゴロ、しかしショートがファーストへ悪送球、2点を先制する。

その裏、先頭打者にバントヒットを許し、盗塁含め2塁へ。次打者の振逃げの間に2塁走者が生還し1点。その後先発鳥羽も制球に苦しむも、何とか1点でのりきる。

この時点で少々この後の展開に不安を残す立上がりとなる。

両投手が制球に苦しむ中、3回に4番武部の2塁打を皮切りに、6番小林、宮本、久保田の8番までの連続タイムリーで3点を追加。

4回5回にも3本の長打にエラーと四死球が絡み5点を追加。

その間、敵陣の攻撃時にノーアウトのランナーが出るも、ライトフライを1塁ランナーが飛び出して併殺、ファーストフライを1塁ランナーが飛び出して併殺と、ラッキーな形で0でしのいでいく。

最終回は3者凡退とし、試合終了。

制球に苦しんだ先発鳥羽は5四死球ながら相手のミスと味方の好守、打撃陣にも助けられ初回の1失点に抑え、3回戦にコマを進めた。